Books

健康でいたいなら10秒間口を開けなさい スマホやpcによる不調・病気に対処する Php新書

吉野敏明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569835976
ISBN 10 : 456983597X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

歯根破折、腰痛、うつ……現代人の万病の元は「噛みしめる」ことである。東洋医学や整体にもプロ以上の知識をもつ歯科医が解説。

【著者紹介】
吉野敏明著 : 1967年、神奈川県生まれ。歯科医師、歯学博士、医療法人社団誠敬会会長。岡山大学歯学部卒業、東京医科歯科大学にて研修後、誠敬会クリニック内科歯科を設立。歯周治療専門医を当時最年少で取得。2008年、日本レーザー歯学会優秀研究発表賞受賞。歯科治療のみならず、漢方、整体、精神科治療などを取り入れた包括的治療に定評があり、ハーバード大学にてレーザーを用いた再生療法の講義をおこなった経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ニッポニア

    健康と口を開ける、が繋がっているとは。意識してみよう。以下メモ。血管神経リンパ系など、全て臓器に繋がっている。パソコンの長時間仕様に注意、肩甲骨を内側に入れる習慣が危ない。ゆっくり、ぽかんと口を開ける。人類は長らく1日1食、2食であった、現代の3食は食べ過ぎ。口から取り入れるもの、全て食べ物、ノンカロリー、など幻想、口から入れば唾液、アミラーゼが分泌される、その反射で胃液も、臓器は変わらず動いている。早食い、丸呑み、咀嚼不良によって、パーキンソン病などが誘発されているかも。

  • ちさと

    良いこと言ってるんだけど胡散臭い、大事な話だけど回りくどい。そんな印象を受けてしまう健康本。健康本ってたいがいが「実践できない健康法を紹介した本」ではあるんですけど、折角なら覚えてる間は実践したいですね。手のひらが下に向くと、肩甲骨が内側に回り込み猫背になるからなるべく上に向ける。立ってる間は手のひらは外向きにする。寝る時は仰向け。食いしばりは不幸の元。食いしばらず口をガバッと開ける。明日覚えてるかどうかは自信がない。

  • 大先生

    歯科医である著者によると「頭痛、肩こり、めまいやうつ症状などのストレスを回避するために、「開口」することで得られるメリットと方法を詳しくお伝えし、それによって心と体の健康を増進することがこの本の目的です。」現代人は無意識に歯を食いしばっており、それが様々な不調の原因になっているそうです。その他にも咀嚼回数の激減、糖分過剰摂取等、我々の不調の原因について解説されています。やや専門用語を多用する傾向あり。ヨガの死体のポーズ、気に入りました(笑)

  • たんたか

    タイトルが面白かったのでぱらぱら読んでみた。食いしばりがいろんな病気を誘発する、咀嚼の回数は精神にも影響する、食べ物は見るだけでも血糖値に影響してしまう。。などなど知らないことが沢山あって面白かった。

  • まり

    読みやすくわかりやすいけれど、説明は詳細。解剖学の本を横に置いて再度読みたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items