チームみらい 学研の新・創作

吉野万理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052034299
ISBN 10 : 4052034295
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
264

内容詳細

才能はあるが、まだまだ甘えんぼうでワガママな陽子。そんな陽子が、兄やコーチや、たくさんの人のアドバイスで、成長していく。陽子のみらいは、そしてチームのみらいは…。「チーム」シリーズ完結編。

【著者紹介】
吉野万理子 : 1970年神奈川県出身。2005年『秋の大三角』で第一回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。児童書の著作に『チームふたり』(第54回読書感想文全国コンクール・小学校高学年の部の課題図書)を第一作とする「チーム」シリーズがある

宮尾和孝 : 1978年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あーさん☆来年も!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ さん

    相関図が大きくなり分かりやすくなった!浦和兄妹を中心に話が進行。今回も妹:陽子が主役!卓球はこれで学べ!(* ̄∇ ̄)ノ何気に『恋』話入り。著者は横浜自宅にて執筆?(; ̄Д ̄)?

  • ぶんこ さん

    シリーズの最終巻だったようです。面白かったので早速1巻から4巻までお気に入りに入れました。学校の卓球部ではなく、地域の卓球クラブを舞台にしているので、小学生から社会人までメンバーがいますが、今回は小6の陽子さんが主人公。高1のお兄ちゃんと卓球を続けていたが、兄が東京の高校に進学したので、一人でクラブに残って練習する。ライバル美月が入ってきて、ダブルスを組んでいるうちに意気投合。一緒に切磋琢磨する姿は輝かしい。部活とは違った面白さを味わえました。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    兄の大地が東京の高校に行くことになり送別会が行われた。その帰りに忘れ物を取りに戻ると、兄とコーチたちの話し声が聞こえてきて・・。シリーズ第5弾。いよいよ完結です。コーチに自分の主張が通らず、第三者から見れば甘えだとしか思えない態度をとっていた陽子。でもひとたび卓球ときちんと向き合えばひたすら真っ直ぐ突き進む。そんな彼女のひたむきさに思わず応援したくなりました。この件を通じて陽子もまた一歩大人になりましたね。シリーズの締めくくりに相応しい明るい未来を予感させる終わり方で面白かったです。★★★★

  • ゆにす さん

    ああ〜〜大好きなこのシリーズ、いよいよ完結か。最後までさわやかで面白かったな。登場人物のひとりひとりが役割があってすてきだった。プレイすることはやめてしまったけれどルリ先輩の存在はやはりよかった。スポーツにこういう関わり方もありだよな〜って思いました。もっともっとこの作品が多くの子どもたちに読まれて欲しいです。

  • なっちゃん さん

    チームふたりと比べると陽子がスッゴく大きくなったな〜!! 最終巻が陽子なのも納得です。暗躍?していた大地とルリ・ミチル姉妹が素敵です!! 広海と大地の関係はどうなるのか気になります。 広海と陽子のダブルスを見てみたいです(^-^)v

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人物・団体紹介

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吉野万理子

神奈川県出身。上智大学文学部卒業。2005年『秋の大三角』で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。『劇団6年2組』と『ひみつの校庭』(ともにGakken)で、うつのみやこども賞を受賞。脚本ではラジオドラマ『73年前の紙風船』で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2015年に小原流初等科終了。以後10年間

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