ごくごく飲みほすだしの本 手軽なのに本格的!

吉田麻子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579214624
ISBN 10 : 4579214625
フォーマット
出版社
発行年月
2024年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
84p;20X21

内容詳細

薄味でもしっかりとうまみがあり、どんぶりの底が見えるまでおつゆを飲みほしてしまうのが大阪のうどん。このだしをお手本にもっと家庭でも作りやすく、幅広い料理に使えるよう工夫したのが「飲みきりだし」です。必要な時に、使いたい分だけ、ささっと作れます。

【著者紹介】
〓田麻子 : 料理家、上方料理研究家。大阪生れ。辻調理師専門学校をはじめ、数々の料理学校で料理を学び、2012年に料理家として活動をスタート。予約がとれない料理教室として評判の「〓田麻子料理教室」を主宰するほか、企業のレシピ開発や監修、食育、テレビや雑誌などでも幅広く活躍。2018年、2019年2年連続で「料理レシピ本大賞」の料理部門に入賞。大阪の味や食材を次世代に伝える「上方文化研究會」主宰。「おおさか食品ロス削減」事業パートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで。初めて関西方面を旅した時に友人に連れていかれた松葉屋さん…衝撃だった、あの美しい黄金色をした深みのあるだし。表紙に惹かれて手に取り、レシピを楽しませてもらいました。明石焼きのレシピって初めてきちんと読んだかも。最近たこやき器かったから作ってみたくなりました。…大阪行きたいな…。

  • よこたん さん

    “小田巻き蒸しをご存知のかたは、かなりの大阪通。うどん入りの茶碗蒸しのことで、大阪発祥の郷土料理といわれています。” えっ、全国区ではなかったの? 蒸されてやわやわになったおうどんと、だしのきいたふるふる卵が絡まって最高と声を上げたい。いっとき昆布と鰹節でとっただしを切らさないようにしていたが、大事にしすぎて使い切れずダメにしがちだった。使う分だけ作る「飲みきりだし」をオススメと。だしのきいた〇〇というと、何が浮かぶだろうか。もう、浮かびすぎる。和だけでなく、どんな料理にも馴染んで深みを出すだしは偉い。

  • はなくま さん

    [127] 2025年 57冊

  • 磯吉 さん

    昆布を切ってかつおぶしを計らねば・・・・

  • ジャスミン さん

    昆布とかつお節で、飲みきりのお出汁を作ろうという提案の本。朝お茶代わりにお出汁を飲むの、良さそう。とりあえずスーパーの安い昆布をカットしてタッパーに入れておこうかな。

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