がっこうのおばけ おばけのポーちゃん 4

吉田純子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251045348
ISBN 10 : 4251045343
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
74p;22

内容詳細

ポーちゃんは、こわがりなおばけ。夜の学校が、こわくてたまりません。すると、そこにあらわれたのは、有名な「学校のおばけ」!こわ〜いおばけたちを見たポーちゃんは…!?「トイレの花子さん」「理科室のガイコツ」「ベートーベンの肖像画」に出会える、こわくて楽しいお話です。

【著者紹介】
吉田純子 : 1965年、埼玉県に生まれる。淑徳短期大学児童福祉学科卒業。日本児童文学者協会会員。「季節風」同人

つじむらあゆこ : 1964年、香川県に生まれる。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とりじまカラス さん

    今回は学校の七不思議に出てくるおばけがテーマ。 ポーちゃんのかなしばりが意外な方法で破られます。 この頃からポーちゃんな無邪気な恐ろしさを強く感じるようになりました。

  • ロイヤルミルクティ さん

    ガイコツ、おもしろいけどけっこうこわいぞ。

  • 菊蔵 さん

    古本屋で見付け、こういうのは娘の好みじゃないかな?と聞いたら買ってー!と言うので買ってみた。パラパラしてみて予想はしていたが、ものすごくユルイおばけ児童書。怖がりぽーちゃんが周りのおばけを我知らず翻弄していきます。トイレの花子さんに「もっとあそぼーよーーーー!!」と必死の形相で迫る姿に私も花子さん同様「こわっ…」と思いました。

  • そうさん さん

    4歳7ヶ月。これは子ども的に大ヒット!相当面白かったらしく、外出しててもずっと家に帰ったら読みたいと言っている。ただ読み聞かせには長い。母は喉がやられる。トイレの花子さんが、ポーちゃんの無邪気さにゾッとするところが面白かった。それからこの本を読んで以来、ベートーベン、モーツァルト、バッハをしっかり覚えて、ベートーベンの運命もどきをピアノで弾いている(笑)エリーゼのためにも聞かせてみよう。これは全作読んでみたい!

  • さーちゃん さん

    6歳10ヶ月 ベートーベンたちのふくがこわくなるとはびっくりした。

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