小学校新学習指導要領の展開　外国語編 平成29年版

資質・能力による構成や指導事項など教科化のキーポイントを総整理。知識及び技能や思考力、判断力、表現力等で示された内容のポイントを解説。身に付けたい資質・能力を明確にした学年・領域別の授業プランを収録。

目次 : 序章　外国語科導入のキーポイント/ １章　「第１　目標」のポイントと解説（外国語科の目標の構成/ 外国語科の目標のとらえ方）/ ２章　「第２　各言語（英語）の目標及び内容等」のポイントと解説（目標のポイントと解説/ 内容のポイントと解説/ 指導計画の作成と内容の取扱いのポイントと解説）/ ３章　外国語科の新授業プラン（聞くことの新授業プラン/ 読むことの新授業プラン/ 話すこと「やり取り」の新授業プラン/ 話すこと「発表」の新授業プラン/ 書くことの新授業プラン）

【著者紹介】
吉田研作 : 現職、上智大学特別招聘教授・言語教育研究センター長。その他、現在、神田外国語大学大学院客員教授、放送大学客員教授、中教審外国語ワーキンググループ主査、大学入試センター英語四技能実施企画部会部長、中教審教育課程企画特別部会委員、中教審高大接続システム改革会議委員、英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会委員、国土交通省航空英語能力証明審査会会長、東京都英語教育戦略会議座長、ＮＰＯ小学校英語指導者認定協議会会長、Ａｓｉａ　ＴＥＦＬ　Ｊｏｕｒｎａｌ　Ａｄｖｉｓｏｒｙ　Ｂｏａｒｄ　Ｍｅｍｂｅｒ、など。交通文化賞受賞（国土交通大臣賞）、Ｂｅｓｔ　ｏｆ　ＪＡＬＴ受賞、など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

吉田研作

上智大学名誉教授。１９４８年京都生まれ。小学校時代のほとんどをアメリカ・カナダで過ごす。１９７２年上智大学外国語学部英語学科卒業。同大修士課程修了。ミシガン大学大学院博士課程修了。英語教育、バイリンガリズム、異文化間コミュニケーション教育の第一人者として、文部科学省『「英語が使える日本人」育成に関す

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