基本情報
内容詳細
折口信夫の文学発生論と展開論から説き起こし、憑依する神功皇后をめぐる言説を軸として、個別性と地域性にこだわることで、古代から近代のことばや歴史への認識を問い直した1冊。
【著者紹介】
吉田修作 : 1947年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、福岡女学院大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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