シリーズ三都 江戸巻

吉田伸之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130251815
ISBN 10 : 4130251813
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;22

内容詳細

巨大化し成熟する都市の実像に迫る最新のアプローチ。三つの都市のつながりから捉え直す新たなステージ。

目次 : 第1章 中近世品川の都市的変容/ 第2章 加賀藩邸と周辺社会/ 第3章 彦根藩世田谷領と江戸藩邸/ 第4章 増上寺の寺院社会と武家・民衆/ 第5章 名主制度の成立/ 第6章 大店/ 第7章 近代初頭の代議と住民/ 第8章 修験と都市社会/ 第9章 非人集団の近代/ 第10章 三都の浮世絵版画/ 第11章 巨大城下町近郊地帯の海面秩序

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アメヲトコ さん

    2019年刊。三都シリーズの一冊で、江戸の都市社会がさまざまな角度から論じられます。大トリに当たる吉田論文での大森・羽田付近の海面の話は、先日読んだ『外来植物が変えた江戸時代』も思い出しつつ興味深く読みました。浅草海苔って実はあのあたりで生産されてたのね。

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