最強の血統学 遺伝子から読み解く人と馬 血の謎 ベスト新書

吉沢譲治著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584120637
ISBN 10 : 4584120633
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,239p

内容詳細

近年、遺伝について多くのことがわかってきたが、遺伝、血統について古くから言い伝えられてきたサラブレッドの世界では、誰もが口を閉ざしたまま。禁断の“血統”について、遺伝子という科学から探る究極の書。

【著者紹介】
吉沢譲治 : 1955年、愛媛県生まれ。血統評論家。ノンフィクションライター。早稲田大学政経学部中退。ノンフィクション、小説など多彩な分野で活躍していた、岩川隆氏に師事。週刊誌、月刊誌の記者を経てフリーに。1999年1月『競馬の血統学〜サラブレッドの進化と限界〜』(NHK出版)でJRA馬事文化賞を受賞

田中匡 : 1947年、北海道生まれ。ゲノム遺伝子情報研究所所長。専修大学法学部卒。文部省関係を退職後、化学メーカー「理研ビニル工業株式会社(現・リケンテクノス株式会社)」に勤務。1981年より、広告業界に転身。コピーライター、クリエイティヴディレクターとして活躍。2001年より、ライターとして活動を開始するとともに、「ゲノム研究所」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • A久 さん

    競馬でよく使われる”血統”というものを科学的な側面から光を当てている本。 近年DNAにおけるミスタチオン型が注目されるようになってきたが、本書ではそこまで言及してはいないものの近いところまで書いており、ある種予言のように感じた。 また、繁殖牝馬がなぜ大切であるかを理論的に説明しており理解がしやすかった。

  • Matsumouchakun さん

    母からしか伝えられない遺伝子があるなんて。ミトコンドリアってなんなんだろう?

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