トインビーとの対話 現代への挑戦・希望の道 レグルス文庫

吉沢五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784476012712
ISBN 10 : 447601271X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
236p;18

内容詳細

つねに歴史の勝者ではなく、敗者の側から苦悩の創造的な意味を明かしてきたトインビー。「20世紀最大の歴史家」「現代の良心」とも謳われたトインビーの、人物の魅力と知の肖像を新たに読み解く。

【著者紹介】
吉沢五郎 : 1937年生まれ。1968年、早稲田大学大学院文学研究科特別研究課程修了。聖心女子大学キリスト教文化研究所室長、放送大学客員教授等を経て、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、比較文明学会名誉理事(元会長)、総合人間学会理事、トインビー・地球市民の会特別顧問(前代表)、京都創生百人委員会委員。専攻は比較文明学、西欧中世文化史、巡礼文明論。「20世紀最大の歴史家」A・トインビー研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • wiki さん

    20世紀最大の歴史家と名高いトインビー先生。生い立ちなどや家族関係なども知れる。その英才は巨大な人格者であり、「ノブレス・オブリージュ」を地でいくエリートの模範たるものであった事が読み取れる。空路や海路で世界を結ぶ巨大都市の連続体「世界都市(エクメノポリス)」の構想などは『「接続性」の地政学』という本を昨年読んだが、構想通りの状況じゃないか。ここまでくると先生の大著たる『歴史の研究』を完訳で読みたいと思うけれど、流石に絶版なんだろうなあ。

  • そーすけ さん

    P.236 2011/11/30

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吉沢五郎

1937年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(西洋史学)特別研究課程修了。聖心女子大学キリスト教文化研究所室長、放送大学客員教授、麗澤大学客員教授等を経て、現在、比較文明学会名誉理事、聖心女子大学教養講座講師、京都創生百人委員会委員。元、比較文明学会会長、総合人間学会理事、トインビー・地球市民の会代

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