ひらめきはどこから来るのか

吉永良正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794213112
ISBN 10 : 4794213115
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
20cm,229p

内容詳細

ひらめきにはプロセスがある。コンピュータには真似のできない人間固有の「考える力」を駆使して、頭の中に眠るひらめきを呼び覚ますためにはどうすればいいか。独創的なアイデアを生む力が身につく1冊。

【著者紹介】
吉永良正 : 1953年、長崎県生まれ。75年、京都大学理学部(数学専攻)卒。77年、同大学文学部哲学科卒。大東文化大学文学部助教授。出版社勤務を経てフリーランスのサイエンス・ライター。91年、講談社出版文化賞科学出版賞受賞。2004年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 阿呆った(旧・ことうら) さん

    養老孟司にも通じるが「自然」の必要性を論じている。単に森林やエコという意味ではなく、人間も自然そのものだということだ。例えば睡眠は無駄でなく必要である。 養老さんの言葉の「脳化」、吉永さんの「わかったと思い込む頭の固さ」は科学という名の独断で、人間はああすればこうなると単純にはいかない。吉永さんは科学論(複雑系等)を、養老さんは解剖を専門にしており、一見科学の申し子のような方々が科学の独断を否定し「自然」というキーワードで人間を見直している。納得させられるだけの根拠もあった。私にとって有意義な一冊だ。

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吉永良正

サイエンス・ライター。1953年長崎県生まれ。京都大学理学部、文学部卒業。91年、講談社出版文化賞科学出版賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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