「35歳からの出産」を選ぶあなたに 自分で決める出産適齢期

吉水ゆかり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750506067
ISBN 10 : 4750506060
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,254p

内容詳細

37歳で初産を経験した著者が、出産と育児のケアに定評のある愛育病院の中山医師のアドバイスのもと、高齢出産に関する疑問や悩み、高齢出産の現在を紹介。35歳から44歳まで、12人の体験談も収録する。

【著者紹介】
中山摂子 : 愛育病院産婦人科医長。医学博士。高齢出産のメッカともいわれる愛育病院で数多くの出産を取り上げる。自身も44歳での出産を経験し、女性たちに安全な出産を提供すべく、丁寧できめ細かい診療とアドバイスに定評がある。糖尿病などの合併症妊娠の専門家でもある

吉水ゆかり : 広告代理店、出版社勤務を経てイギリスへ留学。帰国後、女性誌、『週刊文春』などで健康や食に関するテーマを取材、執筆のほか人材派遣会社広報誌で各界著名人を迎え、インタビュー構成、執筆をつとめる。37歳で第一子、40歳で第二子を出産後は、仕事と育児の両立をめざす女性へ向けての執筆もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Taka さん

    35歳から高齢出産!!出産するとしたらほぼこの定義に当てはまりそうなことが確定している私としては、マイナス思考を働かせてまくってビビり散らかしている。しかし、35歳からはセカンドベスト!と書いてある文字に心を少し救われるのであった。とにかく健康!歩くしかしてないが、体力つけねば。いつかは、ではなく今ほしい。チャンスはもう月に一回はない。かつ排卵しているかもわからない。籍を入れるよりも早く子供が欲しい。それを相手に言って理解してもらえる努力はせねばなるまい。精神も肉体も自己ベストを。一回病院の診断も受けねば

  • majiro さん

    どこまでも高齢化が進んでいくのではなくて、今は高齢出産の時代、そしてこれからは産む人と産まない人がより鮮明に分かれていく時代になるのだと思う。

  • ゆりまろ さん

    体力作りは必須である。35を過ぎた人に「産んだらどうにかなるって!」などという人にはなりたくないものである。思いやりを持ちたいものです。欲しい人、欲しくても産めない人、色々いるに決まってるじゃんね!

  • 優しい月 さん

    個人差もあるけれども、やはり高齢出産のリスクは色々とある。自分の体をよく知って、生涯、付き合っていくこと。諦めることもないということ。

  • うすす さん

    高齢出産には子供に障害が出てしまうリスクが高くなるものの無理ではない。羊水穿刺など事前に検査することも可能だし、夫婦が望める形に寄り添った不妊治療が出来るようになって来ているんだなと思いました。子づくり子育ては夫婦お互いが理解して、話し合いを重ねる事も大事だなと思いました。

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