人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術

吉村葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259547608
ISBN 10 : 4259547607
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
175p;19

内容詳細

自分の人生を肯定することからすべては始まる。パリ生活20年の著者が実践する、プラス思考になる暮らしのヒント。

目次 : 第1章 好きなものに囲まれて暮らす(捨てるのは簡単。だけど思い出もいっしょに捨てないで/ 好きなものは見えるところに置いておく ほか)/ 第2章 心地よさを生む装いと暮らしのコツ(自分だけのマイ・ルールを決めて、爽やかに暮らす/ 気に入ったものを使って、使って、使いつくす ほか)/ 第3章 人に喜ばれる手軽なおもてなし料理とお菓子(手料理は心を込めて、外食よりおいしく安く/ メインにぴったりなビストロの味「豚肉のカシス煮」 ほか)/ 第4章 人生で今がいちばんおもしろい(人生はあなたが考えているほど大変ではありません/ 家族のすばらしさは、じんわり感じて納得するもの ほか)

【著者紹介】
吉村葉子 : エッセイスト。1952年、神奈川県藤沢市生まれ。立教大学経済学部卒業。1979年に渡仏、20年間をパリで過ごす。フランスの文化や暮らしの分野をはじめ、ヨーロッパ全域における生活全般を取材し、雑誌などに寄稿。帰国後は、日仏文化の違いをシャープな視点で捉えたエッセイを発表、好評を博している。本業のかたわら、フランスの家庭的な焼き菓子の店を営んでいたほどの料理好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • すみの さん

    20年間の渡仏生活で得た生活全般にわたる著者のものの見方、考え方、楽しみ方を伝えてくれる本。第二章『心地よさを生む装いと暮らしのコツ』では同感する点が多かった。巻きスカートを作ってみたいなあ。

  • Kei さん

    実は、結構好きな作家さんだったのだけれど。ごちゃごちゃ感の暮らしぶりや、服装の趣味が、まるで違いました。がっくりというよりも、写真って残酷だなあ、と。文章だけで、ずっと好きだったほうがシアワセだったかも〜?。もちろん、私個人の感想なので、ごめんなさい、です。

  • Humbaba さん

    本当に良い素材を使うことが出来るのならば、余り手をかけないことこそが最も適切な料理法になり得る。良い素材が手に入った時ほど色々やりたくなるのは仕方ないがそこをぐっと抑えて素材の味を活かすようにする。それこそが最も食事を楽しめる方法となるだろう。

  • ヨータン さん

    とても物を大切にしていて、丁寧に暮らしている方だなと思いました。でも掲載されている写真はちょっと蚤の市のようなごちゃごちゃ感があり、そういうのが好きな人はワクワクすると思いますが、私は今はスッキリした部屋を目指しているので、ちょっと興ざめ感はありました。

  • るうるう さん

    かたひじはらない内容。最後に一髪二姿という言葉が出てくる。ああそういえばと・・・俳優さんでも髪型を変えたとたんに魅力が爆発した人たちがいる。

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人物・団体紹介

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吉村葉子

1952年、神奈川県藤沢市生まれ。立教大学経済学部卒業。1979年から2000年まで、約20年間をパリで暮らす。生活の拠点を東京に移してからも、頻繁に日仏を往復。教育、芸術、経済、食文化など広いジャンルでフランス地方のヨーロッパ全域を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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