基本情報
内容詳細
ぼくの孤独はほとんど極限に耐えられる。ぼくの肉体はほとんど苛酷に耐えられる。ぼくがたふれたらひとつの直接性がたふれる。もたれあふことをきらつた反抗がたふれる。時代を変革した詩と思想の奇跡的な遭遇。
目次 : 固有時との対話 1952(固有時との対話/ 少數の讀者のための註)/ 転位のための十篇 1953(火の秋の物語/ 分裂病者/ 黙契 ほか)/ 定本詩集(1、4、5)(1946〜1952/ 1953〜1957/ 1959〜1968)
(「BOOK」データベースより)
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フジマコ さん
読了日:2014/11/30
Tadano_Kosho さん
読了日:2011/05/24
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人物・団体紹介
吉本隆明
1924・11・25〜2012・3・16。詩人、批評家。東京生まれ。東京工業大学卒業。1950年代、私家版の詩集『固有時との対話』『転位のための十篇』で詩人として出発するかたわら、戦争体験の意味を自らに問い詰め文学者の戦争責任論・転向論を世に問う。60年安保闘争を経て61年、雑誌「試行」を創刊。詩作
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