感染捜査 黄血島決戦 光文社文庫

吉川英梨

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334105266
ISBN 10 : 4334105262
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

ゾンビはまだ生きていた! 人をゾンビ化するウイルス・HSCC殲滅のため、豪華客船クイーン・マム号が太平洋上の孤島・黄血島近海に感染者ごと沈められてから1年半。船内調査で1体のゾンビが生息していることが判明。女刑事・天城由羽は極秘の船引き上げプロジェクトに参加、再ウイルスと相まみえる。現場で由羽は長年交流を断ってきた潜水士の父親と再会し――。ウイルスとの最後の死闘を描く、慟哭のパンデミック・サスペンス!

【著者紹介】
吉川英梨 : 1977年、埼玉県生まれ。2008年「私の結婚に関する予言38」で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アンベラー さん

    ウイルスを誕生させた罪 黄血島にゾンビ化した人がまた現れた、そのプロジェクトに由羽の父親も潜水士として現れた複雑な親子関係だが日をますごとに父の本当の気持が分かる ひとたび噛まれたらたとえ親でも容赦なく打たねばならないとても辛い選択で泣けてきた 来栖と由羽の罪は重いけど頑張ったねと言いたい

  • まゆこ さん

    ★★★☆☆

  • 高箸やすめ さん

    シリーズ1作目を読んじゃったから当然なんこれも読んだけど、怖くてやりきれなくて、でも前に進むしかなくてと、しんどいしんどい。3作目はあるのか?

  • みかごん さん

    またまた面白くて一気見してしまった。終盤このままなんともなく終わってくれたら…と思ったけど当たり前にそんなうまくはいかずハラハラドキドキのパニック展開を小説で楽しめるのはすごいなと思う。いま吉川さんの作品たくさん借りて読んでるところ。

  • cocomatsumoon さん

    やはりゾンビの描写が怖い😱 でも読むだけでこんなに怖いということはそれだけ臨場感がハンパないということだと思う。 パンデミックサスペンス、読み疲れしたけれど読み終えた達成感はある。

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吉川英梨

1977年埼玉県生まれ。2008年『私の結婚に関する予言38』で第3回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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