吉ケ崎トモヒロ

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異世界に転移した俺のログインボーナスが明らかに強すぎる件について 角川スニーカー文庫

吉ケ崎トモヒロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041097687
ISBN 10 : 4041097681
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
280p;15

内容詳細

トラックに轢かれることもなく、異世界に召喚された中二病の高校生・カトウ。「これで俺も最強ハーレム主人公だ!」と、喜ぶカトウに今度は謎の『ログインボーナス』が与えられて!?初日はエリクサー、2日目はエルフの皇女(美少女)、3日目は魔剣(幼女変身可能)。さらに連続ログインボーナスまで獲得し、生きているだけで毎日強力なチートが増えていく!!そしてカトウは気づく。この力なら異世界を自由に冒険し、魔王や精霊王すらハーレムに加えられると―「俺はこの力で世界を取ってみせる!!」カトウの最高に楽しい異世界ライフが今、始まる!!Web発・大人気異世界コメディ開幕!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まっさん さん

    ★★ web版未読。たまにはギャグ色強めの作品を読みたいなと手に取った今作だったが、これは評価が別れそうな作品だなというのが率直な気持ち。恐らく路線的にはこのすば系統なのだろうけど、今作では主人公を含む登場人物それぞれの掘り下げがほとんどないため、どれもあまり印象に残らないキャラクターばかりであり、お世辞にも世界観や設定が練り込まれているとは言えないこともあってそちら方面を求めている人にはまず間違いなく刺さらないと思う。肝心のコメディ方面に関しては、個人的にはなかなか笑える部分が多かったものの、このすば→

  • 真白優樹 さん

    特に何事もなく異世界へと召喚された中二病の少年が、毎日貰えるログインボーナスを手に異世界を遊びつくしていく物語。―――心のまま気の向くまま、この珍道中予測不能。 馬鹿と信者とぽんこつと常識人、そんな凸凹な四人がパーティを組み行き当たりばったり、七転八倒しながら大騒ぎを繰り広げる物語であり、何も考えず笑いたい時にはぴったりであるかもしれない物語である。馬鹿達四人の異世界珍道中、マッチポンプを繰り広げたりしながら何処へゆくのか。何も始まらぬこの日々はいつか何か始まるのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • ユウ さん

    面白かったです。

  • リク@ぼっち党員 さん

    ものすごく『異世界』と主張してくる作品。そこはすごく明快。ただ異世界もの定番のあれやこれやをキメラした結果、主題が薄れてしまった感。俺TUEEEがしたかったのか、ハーレムがしたかったのか、スローライフがしたかったのか、孫りたかったのか。加えてログボという降って湧いた系の作品なので主人公に共感しづらいというか、この主人公であった必要性があまり感じられなかった。スカッとしたい時に読むならありか?

  • 史 さん

    立ち食いそば屋とかファストフードみたいな最強系。角川スニーカー文庫は『こういうので良いんだよこういうので』ってものを上手くネットから拾い上げてますねえ。テンポが良いコメディはそれだけで十分である。いやそれこそが良い。

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