この商品の関連特集

おんみょう紅茶屋らぷさん この一杯に、すべてを メディアワークス文庫

古野まほろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048935760
ISBN 10 : 4048935763
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
322p;15

内容詳細

明日をひらく魔法の紅茶、お淹れします。

悩めるみんなと同じように、この不思議な紅茶屋と陰陽師にも、立ちむかうべき物語がある――恋人の父も、師も超えて、いま生まれる最高の一杯。 悲しみも怒りもつつみこむ魔法の紅茶を、あなたに。


【著者紹介】
古野まほろ : ミステリ『天帝のはしたなき果実』でデビュー。有栖川有栖・綾辻行人両氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 佐島楓 さん

    文体と展開に好き嫌いが分かれると思う。私も残念ながら……。

  • よっち さん

    アイスティーの入れ方を知るために「おんみょう紅茶屋 らぷさん」を訪れてきた老人。そしてパートナーの英子を得た陰陽師・正明が吉祥寺や姉を脅かす因縁の師・麿と最終対決する第三弾。アイスティーのおいしい入れ方に関する正明とのやりとりがとても興味深かった、紅茶に造詣が深い老人の正体には苦笑いでしたけど、宿敵・麿との直接対決では英子の気づきと存在が改めてクローズアップされ、詳細に語られてこなかった過去の精算と、今後に向けた期待ということで今回でいったん一区切りということですかね。続編はまた出るんでしょうか...。

  • おれんじぺこ♪(15年生) さん

    だから、麿はいらないって!(笑)シリーズ第3弾。これがいちばん好みじゃなかった。(1が一番良かった)紅茶屋さんメインにするなら麿とのやり取り、こんな長く引っ張る必要ないのでは?重堅苦しい感じかとおもいきや「ぷんすか」とか英子が言うし。

  • ううち さん

    第3弾。2人のラブをもう少し読みたかったのですが、ラストは楽しんで書かれたようで、テンション高めの急展開でした。 紅茶は人気ない→値段が高い→セレブな飲み物のイメージという図式に納得。 気軽に美味しいアイスティーを淹れてみたいものです。

  • アカツ04号 さん

    最終巻。今までのような紅茶で癒す、というよりは登場キャラクター達に於ける「紅茶とは?」に重きを置いていた一冊のような気がした。アイスティーの話はいつも通りだったけど。バレてるよお父さん…。作者がバトルを書くのが苦手なのか、某ゲームのような台詞がバンバン出てきてちょっと苦い気持ちになった。陰陽道ってこれで良いのか。前巻2冊の雰囲気が好みだったのでここの展開は少し残念。麿や姉達の確執についての話が面白かっただけに、とても惜しい読了感になってしまった。(10/2-11/6)【2021-32】

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

古野まほろ

東京大学法学部卒業。リヨン第三大学法学部修士課程修了。学位授与機構より学士(文学)。警察庁1種警察官として警察署、警察本部、海外、警察庁等で勤務し、警察大学校主任教授にて退官。2007年、『天帝のはしたなき果実』で第35回メフィスト賞を受賞し、デビュー。有栖川有栖・綾辻行人両氏に師事(本データはこの

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品