Hadoopクラスター構築実践ガイド ビッグデータ分析基盤の構築事例集

古賀政純

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784295003694
ISBN 10 : 4295003697
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
384p;24

内容詳細

企業におけるHadoopの導入を支援するための書籍として企画。Hadoopの技術的な情報だけでなく、Hadoop基盤の方向性の検討や戦略の立案、および、意思決定を行う企画部門や、実際に基盤構築を行う技術者が、導入前の検討を実践できる内容を盛り込んだ。

目次 : 第1章 ビッグデータ分析基盤の概要/ 第2章 Hadoopのシステム構成/ 第3章 ハードウェアの事前設定とHadoopのインストール/ 第4章 Hadoopクラスターの運用管理/ 第5章 Spark‐SQL、ストリーミング、グラフデータの処理、分類器の利用/ 第6章 Hive/Impala/HBase/Pig‐データベースの操作/ 第7章 Sqoop/Flume‐データのインポート/エクスポート/ 第8章 Mahout‐機械学習(クラス分類と協調フィルタリング)

【著者紹介】
古賀政純 : 兵庫県伊丹市出身。1996年頃からオープンソースに携わる。2000年よりUNIXサーバーのSE及びスーパーコンピューターの並列計算プログラミング講師、SIを経験。2006年、米国ヒューレット・パッカードからLinux技術の伝道師として「OpenSource and Linux Ambassador Hall of Fame」を2年連続受賞。プリセールスMVPを4度受賞。日本ヒューレット・パッカードにて、Hadoop、Spark、Docker、OpenStack、Linux、FreeBSDなどのサーバー基盤のプリセールスSE、文書執筆を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro さん

    Googleが自社内の膨大なデータを効率よく分析する手法と基盤となるアーキテクチャを研究しており、その内容を論文に発表した。この論文を参考に、米国Yahooが、自社データの分析を行うための開発をし、オープンソースとして公開したのがHadoopである。 ビッグデータを扱う上での最大の問題は従来型のRDBMSとDWHにおけるスケーラビリティの弱さになり、その解決にはハードウェアの増強に多大なコストがかかってしまう。一方でHadoopのアーキテクチャは、分散型の構造をしているのでx86サーバーを追加するだけだ。

  • shiojojo さん

    hadoopの構築について書かれている。 私はAWS glueがhadoop及びspark群の何をマネージドしているのかを知りたくて本書を読んだ。なので構築部分は流し読みし、アーキテクチャの説明を主に読んだ。 本書を読むまでhadoopとsparkの違いもよくわかっていなかった。 今まで、glueの説明で分からないことがよくあったが、本書を読んだことで、アーキテクチャがわかり、理解が深まると思う。

  • Q さん

    ビッグデータのデータ加工の仕組みを知りたかったのだけれど、導入事例が主で、その仕組みついてはあまり言及がなかった。

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古賀政純

兵庫県伊丹市出身。1996年頃からオープンソースに携わる。2000年入社後、UNIXサーバのSE及びスーパーコンピュータの並列計算プログラミング講師を担当。科学技術計算サーバのSIの経験も持つ。2005年、大手企業のLinuxサーバ提案で社長賞受賞。2006年、米国ヒューレット・パッカードからLin

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