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反日メディアと日本人

古谷経衡

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784584135389
ISBN 10 : 458413538X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

朝日、毎日、NHK、フジ……彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?科学技術、国威発揚…日本が一体となる“祭り”を拒絶する反日メディアの正体とは?
新進気鋭の保守論客が、その歴史を総論的に分析する。

【著者紹介】
古谷経衡 : 1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科卒。インターネットと保守、マスコミ問題、アニメ批評などのテーマで評論、執筆活動を行なっている。CS放送での番組キャスターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mari

    驚愕!!!!そうであったのか!!!朝日新聞の「東京落選」の間違いツィート、さぞかし開催になって悔しかったのでしょうね。フジテレビの真央ちゃん転倒パネル事件、日韓W杯の韓国推し、イプシロンを褒めながらも軍事運用の心配報道、はやぶさの帰還を一様に黙殺、翌日にシラ〜と手のひら返しのトップ報道。なぜだ?なぜなのだ?それは日本の「国威発揚」を彼らは心底拒否しているからだった!日本人が団結し、日本社会が良い意味で加熱する日本の盛り上がりを彼ら呪詛している。我が国のマスメディア全体に横たわる反国家、反権力がこの考えの根

  • みじんこ

    日本のメディアの報道を「確信的反日」と「無自覚な反日」に分け、主に後者を取り上げる。やや誤字あり。キーワードは「国威発揚」「閉鎖性」「1940年体制」。反日的に見える報道の全てが左翼的イデオロギーに基づいたものではない、というのはいわゆる保守派の人が見落としやすい点だろう。具体的に事例を取り上げて著者は指摘している。また、既成の大手メディアの誕生を戦中まで戻って論じていた四章は勉強になった。国民の皮膚感覚に合った、かつて多くの国民に愛されたテレビに戻ることを願う。集団の閉鎖性は本当に危険だと思った。

  • 鈴木

    なぜ日本のテレビ局は、反日的な放送を繰り返すのか。テレビ局が組織的に反日思想を持っているようには見えないのに。場当たり的で一貫性がない。そんな疑問から本書を手に取った。抱いていた疑問に、まさに正面から向き合って考察をしている本であり、参考になった。理論も整理されていて読みやすい。唯一、誤字が散見されたことが残念だった。

  • Hiroki Nishizumi

    つまらなかった。著者が言うように既存メディアは信頼出来ない。しかしながら最も違和感があるのは反日と言う部分ではなく安倍晋三擁護と言う点においてだ。反日はその次だな。

  • 紅井流星

    著者の意見にほぼ同意だがひとつだけ抜けている点があると思う。それは テレビはもちろん、新聞・雑誌も無自覚反日と言うよりその方が視聴率が取れる、売上部数が伸びると判断した結果であると思う。最近の世の中は右傾化していると言われていて、それに対して反対意見もあるが雑誌の売上が伸びているのは、いわゆる右よりのみである。よって、反日だと視聴率が稼げないと思えばどんどん反日は減って行くだろう。今年(2014年)のフジテレビ系フィギアスケート世界大会は、男女とも日本人優勝で表彰式まで生放送でした。

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