大きい1年生と小さな2年生 創作どうわ傑作選

古田足日

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035110101
ISBN 10 : 4035110108
フォーマット
出版社
発行年月
1970年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23cm,166p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tera。 さん

    自分が小学生の頃に読んだ本が、未だにこうしてたくさんの人に読まれているって、とっても嬉しい。初版が1970年なので、まさやが持っていた35円でも子供にとっては大金だったのだろうか。子供の頃はまさやと一緒に自分も冒険しているような気になって、ハラハラしたり心細くなったりしたけれど、今は「まさや」も「あきよ」も見守る大人の目線になってしまってちょっと寂しかった。そして今も昔も「まり子」がやっぱり一番大人だよなぁ・・という感想だけは変わらない。子供の頃に好きだった本は、今でも好きなのと同じように。

  • 詩 音像(utaotozo) さん

    再読かと思いきや、読書メーターで登録するのは初めて。出版された1970年、まさに「大きい1年生」だった時にリアルタイムで読んで以来の愛読書。49年経っても全く古びていない。この名作がいまだに版を重ねて(手にした図書館本は2018年3月の217刷)読まれ続けていることが誠に素晴らしい。後半の展開はまさしく冒険小説で、主人公の気持ちと一体化しつつどんどん読み進めてしまう。旅の終わりと思わせて、追跡者の視点に切り替える構成も巧み。冒険の果てに見る景色の美しさ、荘厳さ、その光景と経験が主人公を大きく変える様に涙。

  • mincharos さん

    息子が一年生。そしてまさやと同じように怖がりで甘えん坊。一体何年前の作品なんだろ?古さが物語の背景からにじみ出てくる。母親が堂々と息子をぶつとか、パンが20円で買えるとか。ホタルブクロを取りに行く冒険を経て、大きく成長したまさやが眩しかった。うちの息子もこうやって何かしら自分でチャレンジすることで自信をつけていって欲しいよ。古いんだけど、子供の心っていつの時代も変わらないんだなと安心。子供の心を忘れず子育てをしたいなと思うけど、大人の事情を優先してしまいがちなので、たまに児童書を読んで思い出そうと思う。

  • たまきら さん

    読み友さんから。娘のクラスの子たちは高身長。一個上の先輩たちよりも頭一つ大きい子もいるぐらい。きっと受けるだろうと思って借りてきたのですが、「もう三年生になるし」と手ひどい扱い。オカンが一人で読んで楽しみましたとさ。…でも、今はホント皆優しくて、取っ組み合いのけんかなんてあまり起きない気がする。

  • みい さん

    子どもは数ヶ月でぐんと大きくなる。怖かったり、できないと縮こまっていたことも、自分の心が動いて挑戦できると、びっくりするぐらいに自信に満ちた顔になれる。誰かに無理矢理やらされるのでは意味がない。心が動くことが大事だ。怖がりだったまさやが、ホタルブクロをとりにひとりで歩いていく。これはひとつの冒険だ。まさやを見守るあきよと、まりこ。離れていても心のそばにいて力を与えてくれる存在は大きい。大きい一年生と小さい二年生。勇気を与えてくれるいいお話でした。娘ちゃんに読み聞かせ。4才。

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古田足日

1927年愛媛県に生まれる。早稲田大学露文科中退。日本児童文学者協会会員。日本子どもの本研究会会員

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