帝一の國 4 ジャンプコミックス

古屋兎丸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088705439
ISBN 10 : 4088705432
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
18

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • 流言 さん

    生きるとは何か? この作品のおかしみというのは、人生を重ねるほど自分に訴えてくる。自分の人生を賭すほど価値があるものが、他人にとってはなんの価値もない。そのために必死になる姿はいっそ滑稽でさえある。そのおかしみが笑いを生む。就職面接のような本来ならば笑うことが許されない、そんな緊張感のある学生生活が舞台であるからこそ、笑いをこらえることができない。同時に、美々子が思うように、帝一はそんなことをしなくても魅力的な人物なのに、という切なさもある。菊馬は狡猾な人物として描かれているが、合わせ鏡でもあるのだろう。

  • カラシニコフ さん

    ふんどし太鼓とか、誰得だよ(笑) ★★★☆☆

  • ぐうぐう さん

    いつの時代も、どこの世界でも、選挙とはお祭である。ゆえに、次期生徒会長選挙と海帝祭を同時に描くことは、おふざけでもなんでもなく、しごく真っ当な行為なのだ。そして選挙とは、謀りがまかり通るものだ。だからこそ、潔癖な大鷹弾ではなく、謀りに奔走する赤場帝一が主人公と成り得ることを許している。いや、主人公であるべきなのだ。

  • ひかり さん

    あっこれは森園と弾勝利の流れだわ……ミミ子も危うい。今の帝一はちょっと魅力に欠けるもんな。にしても氷室先輩がほとんどふんどしだった。この漫画誰向けなんだw

  • 阿部義彦 さん

    猫部最高!笑い止まらず。

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古屋兎丸

1968年東京生まれの漫画家。多摩美術大学美術学部卒業。94年に「月刊ガロ」にてデビュー

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