CD

志ん朝初出し【完全生産限定盤】

古今亭志ん朝

基本情報

カタログNo
:
MHCL1671
組み枚数
:
12
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, ボックスコレクション

商品説明

正調江戸落語の旗手、昭和が生んだ畢生の名人・古今亭志ん朝の至芸が、全25席初CD化12枚組BOXとして“来福レーベル”から遂に登場!

TBSラジオから発掘された秘蔵の音源25席中、SONY MUSIC音源全60席に含まれなかった、幻の初出し演目を14演目収録。
Disc 9には貴重なインタビューも。

2001年10月1日に没した師の、1966年から1995年までの口演を収録。
特に、30〜40代の若く油の乗ってきた時代の名演を中心にセレクション!
2002年に発売された「朝日名人会」シリーズ以来、7年振りの新音源リリースとなります。

師十八番の「火焔太鼓」は、演出の違いも楽しめる、年代を超えた3席を収録!
「猫の災難」を改題した、父・志ん生ゆずりの珍しい演目「犬の災難」を収録!
故春風亭柳朝師との二人会“二朝会”から、生涯ただ一度の口演「ちきり伊勢屋」収録!
師の現役時代以来からの落語プロデューサー・京須偕充による、完全監修・全席解説。

【完全生産限定盤】CD12枚組<全25席:豪華BOX仕様別冊解説書80P(予定)>

内容詳細

昭和が生んだ名人、古今亭志ん朝の至芸全25席をCD12枚に収めたBOX。TBSラジオから発掘された秘蔵音源から、既発作品に含まれなかった幻の演目も収録。貴重なインタビューも聞くことができる保存版アイテムだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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70年代の話は志ん朝さんも若く、80年代90年...

投稿日:2011/01/11 (火)

70年代の話は志ん朝さんも若く、80年代90年代を先に聴くと練れていない感があります。でもそれは80年代90年代の成長を物語っているともいえるでしょう。志ん朝さんは若いころからほんとに上手。落語は一人芝居(悪い喩えでなく)と感じたのは志ん朝さんの話から。他の志ん朝さんの話もぜひ聴いてください。テレビのDVDより独演会の音源のほうが枕が面白いです。70年代は自分が若造としての枕、90年代は若くない立場の枕、どちらも本音で語っていて心底楽しめます。落語のCDに不満があるのは素材に頼って編集というのか制作会社というのか、メーカーが思いっきり手抜きをしていることです。ラベルが間違っていたり、ラベルがなかったりいろいろです。これはこのCDのことではなく落語CD全体についての苦情です。

narachi さん | 埼玉県 | 不明

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