「使いやすさ」の認知科学 人とモノとの相互作用を考える 認知科学の探究

原田悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320094406
ISBN 10 : 4320094409
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
追加情報
:
22cm,256p

内容詳細

「認知科学」第5巻1号に掲載された特集「人工物をめぐる認知科学」をもとに再編集した書。人にとって外的な存在であるモノとの相互作用を分析・検討の対象とし、認知科学から見た「使いやすさ」を再検討する。

【著者紹介】
原田悦子 : 1986年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。現在、法政大学社会学部教授、教育学博士(1990年)。専門分野、認知心理学、認知工学、認知科学。研究活動内容、人間の記憶に関する基礎研究と、人にとっての「使いやすさ」とは何かという認知工学研究とを二つの柱として研究を進めている。特に現在は認知的高齢化現象の基礎研究、高齢者にとっての使いやすさ、対話システムにとっての使いやすさ、医療現場における事故防止のための認知工学などにも興味をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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原田悦子

筑波大学名誉教授、株式会社イデアラボ

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