基本情報
内容詳細
出雲大社本殿、桂離宮…。優美な曲線の屋根、軽快で端正な屋根を葺き上げる檜皮葦・柿檜職人。その仕事・技術・暮らしぶりなど、1200年引き継がれている檜皮葦の世界を、創業以来10代目の職人が語る。
【著者紹介】
原田多加司 : 1951年、滋賀県近江八幡市生まれ。大学卒業後、地方銀行勤務を経て、1982年に家業の桧皮葺師・柿葺師(創業1771年・明和8年)の一〇代目、原田真光襲名。国宝・重要文化財など指定建造物多数を手掛け、原皮師も兼ねる。(社)全国社寺等屋根工事技術保存会の理事、常務理事、副会長等を歴任。文化財異業種交流組織「文化財匠会」を主宰。建築修復学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
原田多加司
1951年、滋賀県近江八幡市生まれ。大学卒業後、地方銀行勤務を経て、1982年に家業の桧皮葺師・柿葺師(創業1771年・明和8年)の一〇代目、原田真光襲名。国宝・重要文化財など指定建造物多数を手掛け、原皮師も兼ねる。(社)全国社寺等屋根工事技術保存会の理事、常務理事、副会長等を歴任。文化財異業種交流
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