いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 集英社新書

原田マハ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087208887
ISBN 10 : 4087208885
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

アート小説の旗手として圧倒的人気を誇る原田マハが、自身の作家人生に強い影響を与えた絵画はもちろん、美術史のなかで大きな転換となった絵画を紹介。原田作品ではおなじみの名画も多数掲載!

【著者紹介】
原田マハ : 作家。1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍時に、ニューヨーク近代美術館に派遣され勤務。2005年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞、デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞受賞。2017年『リーチ先生』で新田次郎文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • SJW さん

    原田さんの「ジヴェルニーの食卓」と「カンバスの楽園」を読み、一枚一枚の絵画の背景を知ると面白さは何倍にも膨らむことを知り、この本を読んでみたくなった。今まで展覧会に行っても、よほど興味のある絵画の解説しか読まなかったが、この本を読んでみて何と勿体ないことをしたと後悔した。教科書のような美術史だけの説明だけだと眠くなるが、作者個人の生い立ちや描かれた時の背景を知るととても親近感が湧き、感動も増幅されることに気がついた。しかしコンテンポラリーなアートについてはまだピンとこない。ここで素晴らしいと取り上げられた

  • starbro さん

    原田マハは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。小説でお馴染みの作品が多いので、小説の内容と作品のエピソードをリンクさせて楽しみました。いちまいの絵画から声が聞こえてくるのは、原田マハの領域でないと難しいんでしょうね。26枚の作品の内、マイ・フェイヴァリット・ワンはパブロ・ピカソの『ゲルニカ』でした。

  • れみ さん

    二十六枚の名画とその画家、美術史についての解説。解説というより絵画や画家そして絵画に向き合うマハさん自身を主人公にした二十六の物語を読んだような感じ。三浦しをんさんの書評を読むとその本にすごく興味を惹かれるのと同じくマハさんが絵画について書かれた文章を読むとその画家や絵画を自分ももっと知りたくなる。東山魁夷さんの「道」の章にある魁夷さんの歩んだ道については知っていることばかりなのにマハさんの文章で書かれたそれは清々しく静かななかに秘めた直向きな情熱を感じさせる魁夷さんの作品そのもののようで胸が熱くなった。

  • はるを さん

    🌟🌟🌟🌟🌟。絵画など、何の興味もなかった。中でも「印象派」などに限っては興味がないどころか大嫌いだった。「ナニこれ?俺でも描ける。」と馬鹿にして笑っていた。そんな俺に「物語」に乗せてアンリ・ルソーと彼の作品「夢」を紹介してくれたのが、原田マハさんだった。そこから180度変わった、とは言い切れないが少なくとも美術館に足を運ぶ回数は驚くほど増えた。美術関連の書籍も目にする機会も増えた。本書もそう。次の機会を作ってくれるような、また短編集を読んでいるような素敵な内容だった。是非、続編を希望したい。

  • ナイスネイチャ さん

    図書館本。マハさんのファンならかなり入り込めるんではないでしょうか?ルソー、ピカソなんかは特に。ポロックの作品も早く読みたいし、ムンクなんかも書いてほしいと。

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原田マハ

1962年東京都生まれ。2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第二五回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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