はじめての解析学 微分、積分から量子力学まで ブルーバックス

原岡喜重

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065138533
ISBN 10 : 4065138531
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;18

内容詳細

アルキメデスからニュートン、フーリエ、そして量子力学。変化を記述する数学、解析学の面白さが分かる。

【著者紹介】
原岡喜重 : 1957年、北海道小樽市生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。現在、熊本大学大学院先端科学研究部(理学部)教授。専門は複素領域における微分方程式・特殊関数・微分代数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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結構広い範囲の内容が網羅されているように...

投稿日:2018/12/23 (日)

結構広い範囲の内容が網羅されているように感じました。 はじめての、となっていますがレベルが高いと思います。

Ein さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まえぞう さん

    複素解析のイメージをつかみたくて読み出しましたが、ちょっと違ったようです。かなりな量を書き込んであるので、ブルーバックスではちょっとページ数が足りない感じです。

  • ハチ15 さん

    挫折してしまったぁ...。 (おいっ、大学卒業したんじゃねぇのか⁈)という喝が聞こえそうです...。 この本が悪いわけではございません。私の理解力が乏しいのです。 高校から大学、専門的なことも含めた数学の内容が、1,100円+税で手に入るという、こんなに素晴らしい本は滅多にないと思います!

  • レキタク さん

    最終章の第8章は難しくてついていけず流し読み。。第7章までの感想を書きます。おそらく多くの人が悩む部分や、専門書では通常省略される背景知識等について素晴らしい解説が書かれてあります。大学生以上で解析学を今現在学んでる人、もしくは一度触れたことがある人が読書層として適していると思います。微分積分、線型代数がうろ覚えの私(30代社会人)でも楽しく読めました。高校生も興味があるなら(たとえ難しくて最後まで読めなくても)買っておいて損はないです。良い本でした。

  • ハム太郎 さん

    とくに中盤以降,近代解析学を発展させたさまざまな概念について,本質的なアイディアが丁寧に解説されており,専門書によらずとも概要を把握することができた.

  • ひびきパパ さん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️

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