超雷爆撃機「流星改」 4 大捷!日独戦略爆撃 ヴィクトリーノベルス

原俊雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864901772
ISBN 10 : 4864901775
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
原俊雄 ,  
追加情報
:
202p;18

内容詳細

最後の艦隊決戦「ハワイ沖海戦」において、防空戦に徹していた小沢、山口両機動艦隊が、いよいよミッチャー機動部隊に逆襲を仕掛ける!第一波攻撃隊の流星改90機は、絶大な破壊力を誇る680キログラム徹甲爆弾を搭載していた。狙うはミッチャー空母群の要となるエセックス級空母7隻。この決戦に勝利すれば、ハワイ諸島がおのずと手に入る。一方、ドイツ空軍は「アメリカ本土爆撃計画」を極秘裏に進めていた。「パリ解放」を許したヒトラー総統はついにこの案を承認、“報復作戦”として位置付け、追加予算処置を講じる。そしてドイツ空軍が白羽の矢を立てたフォッケウルフ社のタンク技師が「Ta420」を開発。この巨大戦略爆撃機がフィヨルドから発進、今まさにニューヨークの上空へ迫ろうとしていた!!

【著者紹介】
原俊雄 : 1964年、大阪府生まれ。龍谷大学卒業。ミッドウェイ海戦に参加した叔父(重巡「最上」乗組)の影響を受け、戦史本の収集に没頭する。2005年に作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アヴィ さん

    最終巻は昭和19年9月から幕を開けるが、史実では終戦まで1年を切ったこの時期、日本は絶対国防圏を破られ多くの艦艇を失い、既に死に体の状態。だが本作内ではオアフ島も占領してしまう。ドイツからの技術供与により流星改に始まり烈風改など強力な航空戦力は、ミッドウェー戦を勝利に導き、山口多聞を生き残らせたことでその後の闘いが大きく変わった。遂にはハワイから米本土西海岸を夜襲に成功。ドイツも大西洋を越え東海岸を襲撃。戦争は終結するが物語も唐突に終わる。

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