紫禁城から故宮へ 営造 芸術 史実

単士元

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865160666
ISBN 10 : 4865160663
フォーマット
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
単士元 ,  
追加情報
:
280p;19

内容詳細

目次 : 第1章 紫禁城の建設(四つの宮殿/ 明代の都選び ほか)/ 第2章 造営制度(明代の買弁制度/ 清代の算房 ほか)/ 第3章 レイアウトと建築芸術(数字から比較する/ 明代皇城の構成 ほか)/ 第4章 紫禁城史(乾清宮の歴史/ 御屏京官職名簿 ほか)/ 第5章 故宮博物院の設立(古物陳列所/ 易培基・故宮博物院初代院長 ほか)

【著者紹介】
単士元 : 1907年北京生まれ。中国明清史の専門家・档案学者・古建筑家。1924年11月清朝最後の皇帝(宣統帝)溥儀が宮殿を退去した後に設立された清室善後委員会で書記員、翌年に成立した故宮博物院の編纂をつとめた。中華人民共和国建国後、故宮博物院副院長、顧問を歴任した。1998年5月25日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme さん

    故宮建築史の沿革: 紫禁城の建設 四つの宮殿 明代の都選び 北京への遷都 元代故宮の取り壊し 造営制度: 明代の買弁制度 清代の算房 資材の準備と施工 レイアウトと建築芸術 数字から比較する 明代皇城の構成 紫禁城の計画とレイアウト 午門と太和門 三大殿―太和殿、中和殿、保和殿 文華殿と武英殿  紫禁城史: 乾清宮の歴史 皇宮の図書館 内務府と造弁処 清代における文字の獄と禁書にまつわる記録 皇宮内の宗教勢力 博物院の設立: 古物陳列所 故宮博物院初代院長

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

単士元

1907年北京生まれ。中国明清史の専門家・档案学者・古建筑家。1924年11月清朝最後の皇帝(宣統帝)溥儀が宮殿を退去した後に設立された清室善後委員会で書記員、翌年に成立した故宮博物院の編纂をつとめた。中華人民共和国建国後、故宮博物院副院長、顧問を歴任した。1998年5月25日逝去(本データはこの書

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品