考える力がつく「国語」勉強法 中学受験の合否を決める!

南雲ゆりか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478006344
ISBN 10 : 4478006342
フォーマット
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
21cm,307p

内容詳細

国語は全教科の基礎となる教科であると同時に、子どもの人間性と生き方を決定づける教科でもある。中学受験のために勉強中の人や受験に迷っている人、国語の成績を上げたい人に考える力がつく国語の勉強法を伝授。

【著者紹介】
南雲ゆりか : 東京都生まれ。四谷大塚進学教室国語科専任講師。例年、「桜蔭特別コース」で指導にあたり、女子最難関といわれる桜蔭中学校合格率8割をたたき出す。自らも中学受験を経験。フェリス女学院中学・高校を経て、横浜国立大学教育学部卒業。横浜市立小学校の教員を務めた後、長女出産を機に四谷大塚進学教室講師に転身した。2005年には長女の中学受験も経験。受験指導のプロ講師、受験生の母、元中学受験生にして小学校教諭の視点も備えた希有な指導者と言える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shizuca さん

    息子の国語の丸付けで、解説をどうしたらよいのか悩んだので、手に取りました。私もわからない問題多数で、こんな問題を子どもたちはこなして志望校を目指すのか。本当に小学生?ってなりました。

  • ねええちゃんvol.2 さん

    ★★★★★ 5,6年生におすすめの本が紹介してある。 読解問題の考え方を、問題をつくる塾講師が解説。

  • あゆさん さん

    おすすめの本、入試によく出てくる本が載せてあるのがとても参考になりました。いきなり読むのはむずかしくても本文をじっくりたどる習慣をつけていこうと思った。ストレートには問題も多く、、最難関校を目指す子はすごいなあ。。

  • ゆき さん

    2008年発行と少し古い本で、途中からは試験用に抜粋された長文と試験問題が中心になるため、それらの部分を飛ばして斜め読み。小学校の国語の授業が物語文中心で、感じる国語や感覚読みの指導に傾いている。できれば低学年のうちから、子ども向けに書かれた説明文を読み聞かせたり、親子で交互に音読するとよい。途中で難しい言葉が出てきたら、◯◯って知ってる?と言って意味を教えてやり、理解を助けるのがポイント。

  • nuna さん

    例題を元にどういう考え方で答えを導けばよいか端的に解説していてわかりやすい。一方で勉強法というより解答法なので、どう教えるかは読み手にかかっている。家で国語を教えるのはかける時間的に難しそう。本書で分野ごとにリストアップされている推薦書を読むことを薦めるくらいはできるけれども。

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人物・団体紹介

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南雲ゆりか

南雲国語教室主宰。東京都生まれ。横浜国立大学教育学部卒業。横浜市立小学校に教員として勤めた後、大手進学塾国語科専任講師に転身。2011年より、一人一人の国語の力を確実に伸ばす南雲国語教室を主宰。朝日新聞EduAにて、「国語のチカラ」を連載中。主な著書に「小学生のための文章を正しく読む力を育てる本」(

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