魔術師クノンは見えている 5 カドカワBOOKS

南野海風

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040752877
ISBN 10 : 4040752872
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
Laruha ,  
追加情報
:
292p;19

内容詳細

魔帯箱を形にし二年生へと進級したクノンは、憧れのサトリ先生のフィールドワークに同行、早速波乱を巻き起こす。さらに、森林化が進んだ学園地下の迷宮で、神話上の植物と思しきものの目撃情報が!教師陣を中心にした捜索隊が急遽結成される中、クノンもそこに抜擢され―?特級クラスの後輩に新たに加わったジオエリオンの従妹もすぐさま魔術沼に引きずり込んで、さらに賑やかに加速する盲目の天才の魔術探求・二年生編スタート!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    ★★★★★今回も面白かった。魔術学校2年目。1年目に色々ありすぎていたのでまだ2年目なのかと思ったのだが、2年目は2年目でまた楽しそうなことになりそう。狂炎王子の従妹が入学することで、先輩として気にかけてやってほしいと頼まれるクノン。どうやら彼女はまだ魔術にハマっていないようで……というオチが容易に想像できる導入から、紳士チカラによって田舎村の全ての女性を年齢に問わず虜にするクノンハーレムの設立、聖女による地下植物王国建国の野望など、魔術に執着する彼らの面白おかしい学校生活が描かれていてとても良かった。

  • alleine05 さん

    二年生に進級、ジオエリオンの従妹登場という変化があったわりには、あいかわらず鏡眼に何が見えているのかは不明のまま、ラブコメ的な展開があるわけでもなく、将来的な目標があるわけでもなくで、ドラマ的な動きが全然無くて、正直この作品何を楽しめばいいのかよくわからなくなってきた。そんな本編だったけど、巻末の書き下ろし番外編の師匠の過去話の方がこの後どうなったのか気になった。

  • 龍聖@本音語り さん

    #龍聖の感想 『魔術師クノンは見えている』5巻読了 今巻もクソ面白かった!! 2年に進級したクノンはジオエリオンの従姉妹であるセララフィラの面倒を見ることになり、彼女に魔術の面白さを伝え沼に引き摺り込む── グレイ・ルーヴァの弟子であるクラヴィス・セントランスの秘密も見え隠れして今後の展開もすごく期待しています。

  • ほにょこ さん

    ★★★☆☆ 学園生活2年目に突入。新入生も登場しました。女性の扱いのところでは笑えたけれど、あとはそれほど面白いところはなかったかなあ。話の進め方もあまり滑らかではないと感じました。婚約者はどうなったんでしょうね。こちらのシリーズよりもニア・リストンの続きが読みたいなと思いました。

  • 史 さん

    今日も今日とてどこか忙しく、道を求めて邁進する。

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人物・団体紹介

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南野海風

2012年「小説家になろう」で活動開始。2015年、『俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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