凶乱令嬢ニア・リストン 7 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 HJ文庫

南野海風

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798636948
ISBN 10 : 4798636940
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
刀彼方 ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

ニアから始まった武闘大会は、気付けば世界各国から一万人以上が集まる一大イベントになっていた!!ニア選出による注目選手の似顔絵が国中を飛び交い期待が高まる中、ついに大会の開催が国王によって宣言される。ニアの弟子たちや各国の強者による予選は最初から大番狂わせの大盛り上がり。ニアもインタビュアーとして奔走していたが―「文句があるなら勝ってから言えばいい」天使のような凶乱令嬢の最強無双譚、全編書き下ろしの第7弾!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オセロ さん

    遂に始まった武闘大会。世界各地から強者が集まってくる中で繰り広げられる予選が今巻のメインで、ニアが鍛えた弟子たちの活躍はたくましい。一方のニアはというと「氣」を使って優勝候補たちの絞り込みと彼らのポスター作りと裏方の仕事が多め…かと思いきや、ラストの弟子の1人のを守る為のまさに戦いは痛快。次巻から本戦ということで弟子たちはもちろん、ニアの活躍も楽しみです。

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    ついに始まる武闘会。武闘大会が開幕し、世界中から集まった腕に覚えのある参加者が熱い戦いを繰り広げていた。 選手たちは己の技と力をぶつけ合い、観客や視聴者を沸かせていた。 主人公のニア・リストンはインタビュアーとして会場を駆け回りながらも、時折闘志を秘めた視線を会場に向けていた。 予選は波乱に満ち、有力候補が敗れる一方で、無名の選手が頭角を現していた。

  • 芳樹 さん

    【BW】武闘大会がついに始まりました。世界各地から一万人以上の参加者が集まり予選会を繰り広げることになる今回。ニアの弟子たちが他国の実力者たちと鎬を削る展開はグッときます。中でも冒険家リーノことリノキスが、かつて憧れた冒険者の某氏と一騎打ちになる場面には熱いもの込み上げます。さて、そんなリノキスの「暴力」に関する考え方がニアのそれにすっかり染められているのに笑ってしまった。さて予選会が終わっていよいよ次は本戦。一体誰が優勝するのか、そしてニアは次回どんな「凶乱」っぷりを見せてくれるのか。続きが楽しみです。

  • よっち さん

    ニアの提案から始まり、気付けば世界各国から一万人以上が集まる一大イベントになっていた武闘大会。予選から国を揺るがす程の大盛り上がりを見せる第7弾。ニア選出による注目選手の似顔絵が国中を飛び交い期待が高まる中、国王により開催が宣言された大会。ニアの弟子たちや各国の強者による最初から大番狂わせの大盛り上がりを見せて、様々な視点から大会が語られ、ニアもインタビュアーとして奔走する展開でしたけど、ニアの弟子たちはちょっと強すぎましたね(苦笑)そんな中でニアも意識せずにいられないベンデリオの存在感が光っていました。

  • RoughMagician さん

    なろう版では結果のみだった武闘大会。新規書き下ろしで、ニアの視点以外で進むことが多いから、新鮮に感じられて良かった。リノキスの武力に対する考え方が、あんなにニアに寄っていたとは思わなかった…偏愛っぷりがノイズだったけど、ちゃんと一番弟子してたのね。

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人物・団体紹介

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南野海風

2012年「小説家になろう」で活動開始。2015年、『俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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