十五代将軍徳川慶喜 下 文春文庫

南条範夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167282189
ISBN 10 : 4167282186
フォーマット
出版社
発行年月
1998年01月
日本
追加情報
:
395p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えびえび さん

    史実でも混沌としていて分かりにくい時代が舞台なだけにお話を追うのがちょっと大変ですね。長州討伐から薩長連合あたりの流れは何が起きてるのかさっぱりですw高杉晋作が数ページで病没する早さです。正直慶喜が主人公である意味はありません。維新前の混乱振りを感じるには良いかもしれません。

  • さっと さん

    下巻は第二次長州征伐から鳥羽・伏見の戦い、江戸無血開城、晩年の慶喜の姿まで。ほかに、新撰組の沖田総司、幕臣の渋沢栄一、山岡鉄舟らにスポットをあてて丹念に描かれている点、作者の趣向がうかがえ、筆ものっていて非常に読みやすいです。作者の『山岡鉄舟』はぜひ、読みたい。

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人物・団体紹介

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南条範夫

明治41(1908)年、東京生れ。東京大学法学部を卒業後、さらに経済学部を卒業し助手となる。以後、満鉄勤務などを経て戦後は教壇に立ち昭和54年まで国学院大学経済学部教授。傍ら作家として活躍、31年、「灯台鬼」で第35回直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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