オーパーツこんなものがなぜ存在する 2 古代の人は空を飛んだのか?

南山宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265026623
ISBN 10 : 4265026621
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
22cm,133p

内容詳細

世界各地に残る、科学的にはありえない遺産・オーパーツ。空からしか見えない巨大な地上図形、発見前の南極大陸が描かれている中世の世界地図など、科学の常識には合わない高度な技術を示す遺物たちを紹介する。

【著者紹介】
南山宏 : 東京生まれ。SF・超常現象作家、研究家、翻訳家。出版社勤務の後フリーに。日本SF作家クラブ、日本推理作家協会、創作集団プロミネンス、アメリカWES(世界探検家倶楽部)、SSE(科学探求学会)などの会員。イギリス「フォーティアン・タイムズ」特別通信員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yamatoshiuruhashi さん

    シリーズ4巻のうちの2巻め。飛行機、宇宙船、ナスカの地上絵、アンティキテラの歯車などの技術など。オーバーテクノロジーの宇宙技術の話としてエーリッヒ・フォン・デニケンの名前が出てきた。彼の「星への帰還」を読んだのは高校の時だった。面白かったな。「神々の指紋」よりずっと前の話。10年ほど前、新聞評に惹かれて読んだ「アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ」もこの中の話をもっと詳しく書かれている。子供に説明する本書はオーパーツの不思議さと科学的思考の大切さを同時に教えてくれて分かり易い。

  • akane さん

    表紙のシャトル型遺物の美しさに惚れぼれ。一生本物を見る機会なんかないだろう(溜息)。翼に引かれた直線は、まるで飛行速度を表しているかのよう。エジプトの照明電球、時計じかけの惑星儀などワクワクして読んだが、中でもナスカの地上絵は、強烈に印象に残った。宇宙からしか見えない図形は、線の太さが200m!? 歪曲することなく引かれた長大な直線。宇宙船が発したレーザーが筆となって描いたのかもという類の話が紹介されていて、想像するだけでもすごく楽しい。シュリーマンやマリア・ライヘ他、著名な考古学者にドイツ人が多い印象。

  • tokkun1002 さん

    2003年。オーパーツA。現実世界に解明できていないものがあるという事実は否定できない。考古学の範疇なのかね。誰かが解明するのか、既に知られていて公開されるのか。全部含めて浪漫かな。

  • 猫科とらねこ さん

    あらゆるオーパーツが紹介されているのだが、偶然なったのではと思えるオリハルコンもあるし、全部が全部本物だとは思えないがやはり 古代人は空とんでたねっ!絶対! 信じるか信じないかはあなた次第

  • しのさん さん

    黄金シャトルや地図、ナスカの地上絵などについて書いている。

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  • 作成者:望月ハルヒさん