惑星探査機の軌道計算入門 宇宙飛翔力学への誘い

半揚稔雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535789913
ISBN 10 : 4535789916
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;21

内容詳細

人工衛星や惑星探査機における軌道計算のカラクリを、高校数学、物理の知識で分かりやすく紹介します。有人月探査「アルテミス計画」も踏まえた改訂版!

目次 : 序 宇宙飛翔力学とは/ 第1章 円錐曲線の幾何学/ 第2章 ケプラー運動/ 第3章 軌道遷移/ 第4章 軌道決定/ 第5章 ロケットの性能/ 第6章 惑星間飛行/ 第7章 月への飛行

【著者紹介】
半揚稔雄 : 1947年、九州生まれ。北海道札幌市で育つ。東京大学大学院工学系研究科航空学専門課程博士課程修了、工学博士。防衛大学校および東京大学宇宙航空研究所(現・JAXA宇宙科学研究所)などで宇宙飛翔力学を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 塩崎ツトム さん

    静止軌道や月あたりまでなら高校数学の知識でなんとかなりそうだけど、そこから先の惑星間航行は難しい。しかし宇宙旅行というのはどうやって目標天体までの「打ち上げエネルギー」をひねり出すかにかかっていて、これを考慮しないと宇宙をあちこち自由に飛び交うことは無理そうだ。惑星を利用したスイングバイ以外に、このエネルギーを自由に取り出したりする方法はないものか。映画「アド・アストラ」だと核爆発を無理やり推進力にしていたけど。

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