灰と幻想のグリムガル level.22 生と死の狭間で僕らは咲いていて オーバーラップ文庫

十文字青

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784824010285
ISBN 10 : 4824010284
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

現れたのは鬼神・慚悔のチェグブレーテ。かつてハルヒロの戦友だった義勇兵、チビのなれの果てだった。チェグブレーテと聖者タイダエルとの戦闘に巻きこまれ、仲間とはぐれてしまったマナトは、人に似た人ではないモノと出会う。“あなたは私を食べますか?”いや、食べないって。人間に似ているし。でも目が三つある。意思疎通はなぜかできる。彼女(?)は何者なのか。そして、ここは?この穴の先は―ワンダーホール。謎のノーム族。不死物。グリムガルを救う鍵がここに…!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    鬼神・慚悔のチェグブレーテと聖者タイダエルとの戦闘に巻きこまれ、仲間とはぐれてしまったマナトは、人に似た人ではないモノと出会う第22弾。異民族のジャコーと出会い、グリムガルの地下にあるワンダーホールに招かれたマナト。そこからノームの国でモルドレと戦っていく中で、ぼんやりと今後の展望も見えて気がしなくもないですが、物語としてはだいぶ変質してきてしまった感はありますね…。それでいて彼にそっくりなアトナは一体どういう存在なのか、そしてクザクとセトラも関わってきそうな感じで、そのあたりの事情も気になるところです。

  • らいおねる さん

    ここで脱落します。よく我慢したと思いますし遅すぎました。序盤のゴブリンをパーティーで文字通り死ぬ気で戦う感じがこの上なく好きだった。そもそも巻が進むにつれて感情移入していくのに容赦なく切り捨てていかれるメンバー。うっとおしい一人がいなくなった時だけは良かったけどそいつが一番報われてたり、ヒロイン候補が身体ごと乗っ取られ?たりストレス負荷が半端なかった。今はもう拡げた風呂敷回収どころか投げっぱなしな感じ。求めてたものに程遠かったです。残念。

  • 灰音 さん

    今回はあまりハルヒロ出番なくてしょんぼりだけど、マナトが主役だもんねと納得 新キャラが続々と出てくるので、次の巻を読むまで覚えていたい 最後の少女が出てきたとこと、エピローグで次楽しみすぎる!!ってなりました!!

  • 椎名 さん

    前巻まで以上に色々と新展開でついていくのに精一杯になってしまったが新章プロローグという印象。読み終わってから表紙を見るとより物語の始まり感が。

  • ぐうたらな本好き さん

    グリムガル22巻。やはりワンダーホールが鍵となってきて、今回はマナト目線での話が大半でした。新キャラのジャコーちゃんも登場し、ますます展開の予想がつかなくなっています。どういう話の決着をするのか、皆目見当もつきません。

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十文字青

2004年『第7回角川学園小説大賞』特別賞を受賞し『薔薇のマリア』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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