イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓

北野佐久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576250373
ISBN 10 : 457625037X
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

アガサ・クリスティーゆかりの場所を訪れ、イギリスのお菓子やごちそう、風土を新たに取材。貴重な写真とレシピを掲載。

【著者紹介】
北野佐久子 : 東京都出身。立教大学英米文学科卒。児童文学は立教大学名誉教授・吉田新一氏に師事。今田美奈子お菓子教室製菓コース師範資格。日本人初の英国ハーブソサエティーの会員となり、研究のために渡英。結婚後は4年間をイギリスのウィンブルドンで暮らす。児童文学、ハーブ、お菓子を中心に執筆、講座を行うなど、イギリス文化を紹介している。NHK文化センターの講座を長年数多く担当。英国ハーブソサエティー終身会員。ビアトリクス・ポターソサエティー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    料理の写真が撮っても綺麗。見てて楽しい。眼福眼福

  • neimu さん

    このシリーズを読むのは初めて。アガサ・クリスティのファンでもなく、推理小説に強いわけではないが、イギリスとお菓子に惹かれて。母を介護した日々、NHKでポワロのドラマを放送していて、デイサービスから帰った母と夕食を食べながら楽しんだものだった。話の舞台や、旅先の景色、美味しいブレックファーストやランチ、アフタヌーンティー。お菓子以外に目を引く興味深い写真が数々載っていて、旅行気分に浸れる。イギリスは食事が美味しかった記憶はあまりなく、こんな風に旅したいものだとしみじみ。昔ながらの豪華な朝食、食べてみたい。

  • たまきら さん

    ブリティッシュベイクオフをコロナの時にさんざん見たので、結構料理がわかって楽しい!それに大好きな作家さんゆかりの、いわば聖地巡礼ですからねえ…もう眺めているだけで幸せになります。ウィンブルドンのストロベリー&クリーム、よだれが…イギリスのこういう素朴な食べ物、好きです。滞在中焼きトマトと地元で食べられる様々なパイににはまったのよね〜。コーニッシュパイ、多彩なレシピを楽しませてもらいたいな〜。は〜ごちそうさまでした♪

  • くさてる さん

    この著者のシリーズは、写真が良いの、取り上げられている場所や食べ物についての記述が丁寧で分かりやすく、なおかつミステリ好きのツボをくすぐるところが好きです。読んでいると自然にイギリスを旅する気分になるような雰囲気の読後感で楽しみました。

  • ちえり さん

    “アガサ・クリスティーの食卓”第3弾。ということで前2作に引き続きアガサ・クリスティのミステリーに登場するお菓子の紹介です。このところhuluでミスマープルものを見る機会が多くあって、本当にもうご婦人方って、いっつもお茶とお菓子を召し上がっていらっしゃる。そしてそういうお喋りの中から重要なヒントを見つけるミスマープル。私がアガサ・クリスティが好きなのは、トリックとか謎解きだけじゃなく、時代背景というか、当時のイギリスの生活がわかるのが楽しいって言うのもかなりあります。だからやっぱり英国ミステリーが好き。

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北野佐久子

東京都出身。立教大学英米文学科卒。児童文学は立教大学名誉教授・吉田新一氏に師事。今田美奈子お菓子教室製菓コース師範資格。日本人初の英国ハーブソサエティーの会員となり、研究のために渡英。結婚後は4年間をイギリスのウィンブルドンで暮らす。児童文学、ハーブ、お菓子を中心に執筆、講座を行うなど、イギリス文化

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