初期は結構、登場人物たちの顔が違います。 後期の絵に慣れた人には違和感を感じるでしょう。 瞳や泪姉さんも輪郭がきれいなたまご型じゃなかったり、俊夫をはじめとした刑事たちも髪型が妙にやぼったかったりしますが、作者の画風が完成されていく様も楽しめると思って読めば機にならないかも。

毎回いい話なので今回も楽しみです！

初期の作品は画風がかなり違います。瞳はややきつそうな感じで描かれ、俊夫も髪が長めで、よりダメ刑事という設定だったのかな？

キャッツアイの後期になって北条司の作画には安定感が出て本当にファンを増やしました。スリリングな泥棒劇が減った分、恋愛ものの要素が増えて新たな楽しみとなった人も多いはず。

北条司の出世作。アニメ化、映画化され、杏里の歌う主題歌も大ヒットしました。漫画は初期の頃随分と絵が違うので、後追いで読み始めた人は俊夫の髪形などに違和感を簿得るでしょうし、瞳のキャラクターなども多少きつめに描かれています。

北条司の代表作。この作品は中期に入ると、ボディガード一辺倒で多少中だるみを感じさせるため、単調にも感じられる。

ボディガードの話ばかりが続いた中盤に比べ、ミックや海坊主がレギュラーのように登場するようになる後期の作品は、ユニオン・テオーペとの対決が再現されてファンの興味を取り戻した。

絶対いいと思う。次女瞳役の声の戸田恵子まじでいい