少女探偵夜明 薔薇姫 ミステリー・BOOKS

北村想

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338162050
ISBN 10 : 4338162058
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,206p

内容詳細

天馬アルプスに「アテナの塔」とよばれる登山家の間で伝説になっている建物があった。それは不思議な塔で、真冬の吹雪の中でも薔薇の花が満開になっているというのだ。今回はそこに住む少女が、夜明の対決相手に…。

【著者紹介】
北村想 : 劇団プロジェクト・ナビ主宰。作家、劇作家、演出家。1984年、『十一人の少年』で岸田国士戯曲賞、1989年に『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で紀伊国屋演劇賞を受賞

とり・みき : 熊本県生まれ。漫画家として活躍中だが、最近は文章も多く手がけている。1995年『遠くへいきたい』で第41回文芸春秋漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほのぼの さん

    生徒から薦められた本。1部から読みたかった。所々、物理的な話や語彙など勉強になる部分は◎。ただちょっと、昔っぽい文体と装丁。大人には物足りないかな?小学生が読むにはいいかなあ?

  • 永田 誠治 さん

    ジュブナイル・ミステリーだけど、パラレル・ワールドやシュレディンガーの猫理論など大人が読んでも勉強になる。文章も違和感なく読める。ただミステリー要素は低い(笑)

  • saori さん

    最後に、怪盗薔薇姫がしんでしまったのがかなしかったです。陳大眠が二人も出てきて、こんらんしました。

  • . さん

    怪盗が出てくるって聞いて・・・。たまたま見つけたので借りてみた 怪盗薔薇姫

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人物・団体紹介

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北村想

劇作家・演出家・小説家。1952年生まれ。滋賀県出身。1979年に発表した『寿歌』は、1980年代以降の日本の小劇場演劇に大きな影響を与えた。1984年『十一人の少年』で第28回岸田國士戯曲賞、1990年『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で第24回紀伊國屋演劇賞個人賞、1997年ラジオ・ドラマ『

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