弾むリング 四角い「舞台」がどうしても必要な人たち

北島行徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163587103
ISBN 10 : 4163587101
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
追加情報
:
230p;19

内容詳細

未曾有のブームに湧く格闘技界。そのいい加減にしていとおしい宇宙には、四角い“舞台”に執着するちょっと変わった人物がいっぱい。「無敵のハンディキャップ」が絶賛を浴びた俊才の新境地。

【著者紹介】
北島行徳 : 1965(昭和40)年、東京都に生まれる。高校を一年で中退し、アルバイト生活を送るかたわら、ボランティア活動を始める。91年、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」を旗揚げし、代表に就任。毎日新聞社学生新聞部で「毎日中学生新聞」の契約記者を四年間つとめたのち、97年2月からフリーランスとなる。98年、処女作の『無敵のハンディキャップ』により第20回講談社ノンフィクション賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • も さん

    今回は、リングやインディー団体の選手などに焦点を当てたスピンオフ的なかんじでした。ドッグレックスからはウルフ選手。返すアテがないのに借金を繰り返す、生活保護の不正受給をするなどなかなかのダメ人間っぷりを披露してくれています。

  • りぃ さん

    太陽○ア(原文ママ)は絶倫。ウルフファングが極め付きなダメ人間に思えるけれど、大多数の人々とて、有形無形のサポートを享受しているからこそ「普通」でいられるのだろう。あの人の言葉を借りるなら、「馬鹿になれ」は単純明快な解決法なのかもしれない。

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北島行徳

1965年、東京生まれ。91年、障害者のプロレス団体「ドッグレッグス」を旗揚げし、代表に就任。毎日新聞社学生新聞部「毎日中学生新聞」の契約記者を4年間務め、97年2月よりフリーランスになる。98年、処女作『無敵のハンディキャップ』で講談社ノンフィクション賞を受賞。小説、ノンフィクション、漫画原作と幅

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