魯山人の料理王国

北大路魯山人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579200771
ISBN 10 : 4579200772
フォーマット
出版社
発行年月
1980年02月
日本
追加情報
:
20cm,294p

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    この北大路魯山人というのは趣味人で、料理はするは器は作るはで、コミックの「美味しんぼ」のモデルになっている人物です。星岡茶寮という料亭もやっていました。この本はそのような料理関連の話がずらっと掲載されていて料理好きな私は何度も読んだものです。何でも珍しいものを食べるのは團伊玖磨さんと双璧ですね。蝦蟇ガエルも食用ガエルよりおいしいと言ってるのですから。

  • さいたまのたぬき さん

    内容は当時の料理屋事情や、料理のこと こういうふうに食べるとうまいとかこんな食べ方はけしからんといったこと 食器と料理のこと作り手と食べ手の心得。。。など 実に雑多に話がすすみます。 昭和30年代の話なのでちょっと読みずらい感じもありますが 語り口調で書かれている文章などは 意外と近所にいそうなちょっと気難し屋のご隠居とでもいった感じで おもわずへぇそうですかなどと返事をしつつよんでしまいます。 化学調味料の扱いについてはさすがと思わせる 使わない方が良いが使うにしても良く考えて使うべきには納得

  • BEAN STARK さん

    うまい料理を作るには良い素材を使わなければできない。当たり前のことだが、料理を勉強するだけでなく、素材の目利きもしっかりできるようになりたい。

  • Keita さん

    美味い物は値段が高い物ばかりではないのは分かるが、やはり数多くおいしい料理を食べた筆者だからこそ言い切れるものであろう。料理が素材も大事だが、器、そこへの盛付けも大事であることの力説は共感できる。 ※レトルトカレーを自宅で食す時、金縁の食器で食べると美味しく思える。

  • 180℃ さん

    丁寧に、これがうまいとつど確立し、そこで改めて美を感じ取る人かと妄想したり。鰻は蒲焼きでお茶漬けと一緒がすきだったりする

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人物・団体紹介

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北大路魯山人

1883年、京都上賀茂の社家に生まれる。本名・房次郎。書画、篆刻、陶芸、漆芸という多岐にわたる芸術を独学で身に付け、それぞれに秀でた足跡を残す。一方で料亭「星岡茶寮」を主宰、美食の道を探求する。1959年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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