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岸辺露伴ルーヴルへ行く 映画ノベライズ 集英社オレンジ文庫

北國ばらっど

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086805056
ISBN 10 : 4086805057
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
244p;16

内容詳細

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が早くも小説化!!

特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性から
この世で「最も黒い絵」の噂を聞く。
それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。

時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は
取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。
しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、
データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」だった。
そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…。

【著者紹介】
北國ばらっど : 第13回スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホシナーたかはし さん

    まず、本作は漫画版は知っていましたが未読、nhkドラマで初めて観ました。で、映画版のノベライズ。ドラマ版も漫画も知らない人向けの内容、冒頭で必ず特殊能力(実写版ではギフト)の解説や露伴の人となりを簡単に説明、漫画版とは登場人物は一緒でも設定がちょっと違うと断りを入れています。小説のセリフに「〜じゃあないか」や小さいッが入っていて、映画版観てない人観た人ジョジョラーに満足いく内容になっています。数ある実写版で成功した少数実例。映画館で観ることをお勧めします。

  • いちろく さん

    NHKのドラマはリアタイ、映画は未視聴の状況で手にした映画版のノベライズ。脚本を基に、という記載どおり映画の内容を伝えることを大切に文章化している印象。ドラマありきの映画の為、登場人物などの前提知識は必須であるが、私は楽しめた。岸辺露伴シリーズや呪術廻戦などのノベライズも担当している方と知り、納得。余談ですが、ルーヴル美術館での撮影を謳い文句にしていた記憶があるが、思ったよりもルーヴル関連の場面は少ない。

  • kirinsantoasobo さん

    映画を観に行けなかったのでノベライズを読みました。いつもながらザワザワする違和感が恐怖に変わる瞬間に「ヘブンズ・ドアー」の言葉で救われる私です。謎めいているものに魅了されるように、読み始めから話に引き込まれ一気に読み終わりました。今回は過去と黒がテーマの作品ですが、相対する光も上手い具合に見え隠れする良い作品です。他の作品はドラマで観たのですが、本で読んでも世界観は変わらず頭に浮かんできて楽しめました。新作が待ち遠しいです。

  • のりすけ さん

    観に行こうと思いつつマゴマゴしてるうちにいつの間にか上映が終わっていたのでノベライズで。前半の露伴先生の若かりし頃の仄かな想いは甘酸っぺぇのになんか不気味。ルーブルではピンチに陥るも辛くも脱出。もしかしてこの話の最強って、泉京香ちゃんなのでは。

  • ズー さん

    映画を観て、ちょっと謎だったところの確認と、映画との違いはあるかしら?と気になって読んでみた。ほぼ見事なほど映画通り。読んでいて、やはり脳内にそのまま観た映画が再現された。おさらいって感じで、謎がすっきりしたかな。実写版の影響でコミックではそこまで出てこなかった泉くんが、かなり主要なキャラになっているな小説でも。記憶と再度読んだ影響で、映画ではそんなだったのに、終盤の泉くんがエマに語りかけるシーンが泣きそうになった。

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北國ばらっど

第13回スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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