勝田珠美 (ニャン友ねっとわーく北海道)

人物・団体ページへ

ぼく、すばる。 両脚をなくした保護猫と人間たちの「ネコ助け」な毎日

勝田珠美 (ニャン友ねっとわーく北海道)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576221489
ISBN 10 : 4576221485
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;21

内容詳細

広い北海道を縦横に駆けめぐり、猫の保護活動をつづけている「ニャン友ねっとわーく北海道」。野良猫や飼い主のいない猫を保護(レスキュー)し、必要なケア・治療、人馴れ訓練などをしてから「ずっとの家族(新しい飼い主)」に譲渡しています。ニャン友にいる保護猫は、多いときは100匹以上。そのすべての子に、ずっとの家族と幸せになるチャンスを探すのが、ニャン友の使命です。

目次 : 1章 ぼくが「すばる」になった日(2018年9月8日―@札幌市・ススキノ/ 9月9日―@動物病院 ほか)/ 2章 「ニャン友ねっとわーく北海道」の24時間(お待ちかね!の朝ごはん/ 食器洗いとお掃除、消毒の嵐 ほか)/ 3章 いのちを救うレスキュー(今日も鳴る「レスキュー110番」/ ニャン友は「ネットワーク的」で「アメーバ的」な団体 ほか)/ 4章 いのちのバトンを手渡す(いのちを「ずっとの家族」につなぐ/ 「家猫修行」は、結構タイヘン! ほか)/ 5章 同じ生き物として、ともに生きていく(座談会 猫、人間、動物…“いのち”について語り合う/ 「天売猫」活動って? ほか)

【著者紹介】
勝田珠美 : NPO法人「ニャン友ねっとわーく北海道」代表。北海道釧路市出身。2006年、愛猫の看取り後に野良猫を保護したことがきっかけで猫の保護活動を開始。2012年同団体結成、2016年NPO法人化。約200人のメンバーやボランティアとともに精力的に活動を続けている。本業は工業デザインやクラフトデザインを手がける会社の社長。ジャズイベントのプロデューサーとしての一面も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    続いて第😻弾、普通の保護猫でも大変なのに、両脚をなくしたすばる君をサポートする保護猫NPO「ニャン友ねっとわーく北海道」には頭が下がるにゃあ(=^・^=) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000083062.html

  • あじ さん

    北海道が地震でブラックアウトしたあの日、すばる君は両脚を失い瀕死の状態で保護された。ネコ助けのねっとわーく法人【ニャン友】の活動は多岐に渡る。多頭飼育の実態を目の当たりにしたり、譲渡会では細心の対話で心を砕く日々。ネコさんの幸福を一心に願い、最善を尽くすメンバーさんたちに私の想いが重なっていった。地域猫の推しがいる今“私にもできる事”を考えるきっかけになりました。良書

  • ねこのあくび さん

    泣きすぎました。 泣いてるだけじゃなく何かしたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品