森こびとのニムだいかつやく

勝山千帆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198638191
ISBN 10 : 4198638195
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25

内容詳細

もりのおくのちいさなきりかぶに、ニムという「森こびと」がすんでいます。「森こびと」には、それぞれとくべつなしごとがありました。ニムのしごとはもりでまよったにんげんをたすけることでした…。もりのなかでくらす、ちいさな「森こびと」の男の子、ニムのかつやくを描いた、楽しいおはなし。5さい〜。

【著者紹介】
勝山千帆 : 1967年3月生まれ。「Art & Yoga 山のアトリエ」主宰。児童画教室及び、子どもと大人向けにヨガのクラスを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 2時ママ さん

    次女 小2 ひとり読み。

  • Mayuko Kamiwada さん

    森の奥にニムという「森こびと」が住んでいる。 「森こびと」にはそれぞれ仕事があり、ニムは森で迷った人間を助けること。 ある日、森の中に迷い込んだ人がいて・・・。 ニムが仕事をするために使う3つの道具があり、それぞれどんなことに使われるのだろうかと想像した。 道具を使うことで、そこに住んでいる生き物たちの力を借りて、仕事をしている描写が実際にありそうで、実はニムがいたのかなと思った。 森に行ったときに、「森こびと」の気配を感じないか探してみるのも楽しそうだ。

  • ととろ さん

    森に住んでいる「森こびと二ム」の仕事は、森で迷った人間を助けること。ある日一人の男の子が迷い込んで…作者の「勝山千帆さん」の想いがたくさん詰まっている感じのする絵本。「二ム」のマンガチックさと、虫や動物のリアルさに温度差があったり、生き物の名前が一部だけ詳しかったり…それが作者の持ち味なのだろうが、少々落ち着かない感じもした。森に「森こびと」がいるというのは、とても分かる気がした。、

  • 2時ママ さん

    次女 小2 ひとり読み。

  • しろのあ さん

    舞台は秋の森。くさや木のいいにおい、苔や切り株、きのこに野草。それにまつぼっくりがある風景。あさつゆにはっかをちぎってお茶にして、朝ご飯はくわのみ。なんて素敵なスローライフ!二ムのおうちもステキです。森で迷って九死に一生を得たなど不思議なはなしがありますが、こんなこびとが守ってくれているのかも?ラストのやまぶどうパンのお味が気になります。

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勝山千帆

1967年3月生まれ。「Art & Yoga 山のアトリエ」主宰。児童画教室及び、子どもと大人向けにヨガのクラスを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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