韓国経済がけっぷち サムスンとともに自滅する韓国経済

勝又壽良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861135811
ISBN 10 : 4861135818
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;19

内容詳細

急降下し始めたサムスンのカリスマ経営者に頼る韓国経済はもうお終いなのか!?

目次 : 第1章 韓国経済の断末魔が聞こえる(韓国経済、「命綱」サムスン「絶頂期」を終えた不気味さと終わりへの道/ 対日批判で「超強気」、景気停滞・下降本格化で「恐怖のシナリオ」 ほか)/ 第2章 反日の動きをやめるしか経済再生の道はない(中国、株価急落が映し出す「制度疲労」、韓国が接近する「不思議」/ 「チャイナ・クランチ発生!」、韓国経済は中国の3%成長に備えよ ほか)/ 第3章 パクってばかりでは未来は、まったくない(世界制覇のサムスン「二番手商法の限界」、多角化すべて失敗/ 「教育熱心が徒」、ニート族の増加で若者雇用率は40%割る ほか)/ 第4章 朴槿惠大統領の経済オンチは救えない(韓国経済、「1ドル120円」に厳重警戒、「朴大統領なお日本批判」/ 「パクノミクス」望んでも無理、「じり貧経済」立て直し可能か ほか)/ 第5章 日本は韓国を突き放して、冷静につき合うしかない(バッシングに疲れた?「日本を見る目、世界が馬鹿なのか」/ 「自衛隊の実弾供与」、逆手に日本批判「二枚舌外交」の醜悪 ほか)

【著者紹介】
勝又壽良 : 静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年4月、東洋経済新報社編集局入社。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、主幹を経て、東海大学教養学部教授、教養学部長を歴任し、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ネコ虎 さん

    2年以上も前の本だが、既に韓国崖っぷちと評されている。その後の韓国経済は更に悪化の一途、もう崩壊しているのだ。これも自業自得。リーダーのバカさ加減と国民のだらしなさ。その反省もないまま反日のみ張り切っているのだから、崩壊は当然。日本人としては非韓三原則『助けない、教えない、関わらない』に粛々と従うべきだろう。間違っても韓国を可哀そう、などと同情してはならない。助ければ感謝もされず、後で罵られるだけだ。韓国自立のためには韓国自体が目を醒ます努力を千年続ける必要がある。恐らく無理だろうけど。

  • BluePlanet さん

    ★3.5 2014年7月2日発行。副題に「サムスンとともに自滅する韓国経済」とあるように、まさに韓国経済の実態を現地の報道をベースに解説。著者が言うように反日の動きをやめるしか経済再生の道はないのに、いつまでも中国よりの政策をとる朴槿恵政権を批判。というか経済オンチで救えない朴大統領を憐れむ内容。昔から言われてはいるが、パクってばかりの韓国には未来は全くないと著者が言うように、今の状況が続けば韓国経済は落ちていくしかないですね。オバマ大統領がなんとか日韓の仲を取りもとうとしているが、朴大統領次第ですね。

  • yomihajime さん

    最近韓国経済について論じる番組があると出演されている筆者。サムスン頼みの「一本足打法」の韓国経済を論じている。中国経済との関係についてもう少し論じて欲しいと個人的には思う。2015年には顕在化する問題だと思うからだ。

  • Matsumouchakun さん

    やたらと反日を唱える韓国を批判し、アベノミクスを讃えているが、そんなに日本の経済良くなったかな?全然実感ないぞ。

  • いえのぶ さん

    サムスン電子が急激に業績を悪化させている原因を説く。 論拠は3つ ・少子化が進む(合計特殊出生率が低い) ・研究開発能力が低い(論拠が貧弱だが、、) ・儒教の影響(労働蔑視) これを少しずつ表現を変えたり組み合わせを変えて繰り返している

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