勝井祐二 + 沼澤尚 + 辻コースケ

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CD

LIVE at NAVARO

勝井祐二 + 沼澤尚 + 辻コースケ

基本情報

カタログNo
:
WIOC1005
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

昨年、FUJI ROCK FES.で 15,000人を熱狂の渦に巻き込んだ ROVOの勝井祐二[エレクトリッ・ヴァイオン]。(ホワイトステージでの過去最大集客数!!)
さまざなプロジェクトで活躍する日本屈指の グルーヴマスター 沼澤尚 [ドラム]。
奇跡の復活を遂げたGOMA & THE JUNGLE RHYTHM SECTIONの辻コースケ [パーカッション]。
ヴァイオリン、ドラム、パーカッション。3人のインプロヴィゼーショニストによる、スリルと開放感あふれる大ペクタ・セッションアバムが完成!
スキルと情熱と音楽的快楽が交錯する、行き先未定4曲 60 分のミュージック・トリップ!

マスタリング :益子 樹( ROVO )
ジャケット:キャンドル・ジュン CandleJUNE(LOVE FOR NIPPON)

<勝井祐二・コメント>
この 3人で音を出す時、一瞬のためらいも無く始まったらすべてが自然に紡がれ流れて行く。もちろん何の決め事も無い。しかし出て来る音の ただの1音も必要じゃない音が無くて、曲を3人で作りながら演奏しているよう感覚になる。「あーしよう」とか「こうしよう」とか、一切考えない。考える前に音が出て来る。その音のかけら(ピース)がビシッとはまって行く。当然、楽しい。演奏しながら笑ってしまう。すると更も楽しくなってくる。気がついたらお客さん達も、もの凄く楽しそうに踊りまくっていて、そのうねりが渦になって、こちら側に伝わって来る。そうすと出て来る音が更に思ってもみない、地表からちょっと浮き上がったかのような不思議な広がりをみせて来る。もはや即興も作曲も一体化して、演奏している人も踊っている人も区別が無く、その場にいた全員が大きな渦に飲み込まれていた。実にプリティヴでフューチャリスックな夜だった。
勝井祐二


● 勝井祐二( ROVO /ヴァイオリニスト)・ ・ ・ エレクトリッ・ヴァイオンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。1991 -1992 JAPAN - UK Festivalの中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期レイヴパーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。フジロック・フェス、メタモルフォーゼ、ライジングサンロック・フェス、アラバキロック・フェス、ドイツ・メールス・フェス等の国内外のフェスティヴァルに参加するなどして、90 〜00 年代の東京のジャンル越境(オルタナティヴ)のシーンを牽引した。02 年に初来日したファナ ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。09 年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成 40 周年を記念したアルバムに、スティーブ・ヒレッジと共に参加。ヨーロッパ、中南米、アジアと、その表現の場を世界に広げ活躍中。

● 沼澤 尚(blues.the-butcher-590213, THEATRE BROOK, OKI DUB AINU BAND/ドラマー)・ ・ ・ 大学卒業と同時にL.A.の音楽学校PIT(Percussion Institute of Technology)に 留学、JOE PORCARO、RALPH HUMPHREY 等に師事。卒業時にHuman Relation of The Yearに選ばれ同校講師に迎えられる。86 年に CHAKA KHANのツアー、87 年にはBOBBY WOMACKのツアーに参加、彼の初来日公演に同行する。現在blues.the-butcher-590213、OKI DUB AINU BAND、iLL、Leyona、EXPE SPACE DUB FUNK、マルコス・スザーノとのプロジェクトなどを中心に活動しながら、河村隆一 やフルカワミキ 、INORANのライブにも参加。THEATRE BROOKでは、再活動と共に5年ぶりのフル・アルバム「INTENTION」を古巣のEPIC レコードからリリース。フジロック、ロッキンジャパン、ライジングサンをはじめとする各種フェスに登場し、全国ツアーへ。OKI DUB AINU BANDは4年ぶりのアルバム「SAKHALIN ROCK」をリリース、ライブ活動もさらに充実。blues.the-butcher590213は年間 80 本のライブを敢行しながら、横浜ベイホール 15 周年記念の一 環として ムッシュかまやつ、奥田民生、田中和将(GRAPEVINE)、Leyona、iLLと共に自らがプロデュースするイベント"Roots"を開催した。

● 辻コースケ(GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION/パーカッショニスト)・ ・ ・ 12 歳よりドラムを始める。3度のアフリカ、ケニア修行を経て、パーカッショニストに転向。2004年から basis recordsより 6枚のアルバムをリリース。2010年ゴンザレス三上(GONTITI)と のデュオで 「Smoked Salmon Railway Machine」を結成、アルバム「SEIZA」をリリース。ソロでのライブ活動の他、GONTITI のサポー ト、GOMA&THE JUNGLE RHYTHM SECTION、オルケスタナッジナッジ、カセットコンロスのメンバーとして活動中。

内容詳細

ROVOの勝井祐二とTHEATRE BROOKの沼澤尚、GOMA&Jungle Rhythm Sectionの辻コースケによるセッション・アルバム。スリリングでありながらも開放感に満ちた極上のミュージック・トリップが体感できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. SEI(14:41)
  • 02. SHU(11:54)
  • 03. BYAKU(24:15)
  • 04. GEN(8:27)

ユーザーレビュー

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