志に生きた男たちの足跡 西南戦争 田原坂激戦

勇知之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903638065
ISBN 10 : 4903638065
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
追加情報
:
21cm,99p

内容詳細

日本国内、最後の内戦西南の役での勝敗を分けた田原坂の戦い。官軍・薩軍にわかれて戦い今も尚、語り継がれている志に生きた男たちを偲びながらの戦跡めぐりにピッタリの一冊。

目次 : 第1章 「田原坂の戦い」概略(北の要害「田原坂」/ 田原坂の激戦/ 植木・木留の戦い ほか)/ 第2章 田原坂の激戦地を訪ねて(一触即発(薩軍の拠点)/ 小さな軍夫の墓(明徳官軍墓地)/ 連隊旗手河原林少尉戦士の地(植木町向坂) ほか)/ 第3章 田原坂再発見(田原坂の戦いと日赤/ 抜刀隊の歌と終戦/ 田原坂の戦いと西郷さん ほか)

【著者紹介】
勇知之 : 1946年熊本県鹿本郡植木町生まれ。西南の役研究家・熊本県郷土史研究家。作家・日本ペンクラブ会員。熊本県文化協会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きさらぎ さん

    著者は実際に現場を回られているので、薄い冊子ですが叙述も丁寧で臨場感があり面白いです。地図がしっかりしていますので、もし田原坂周辺史跡を歩いて回られる(奇特な(笑))方がいらっしゃったら読んでおくといいかもしれません。乃木さんにはちょっと辛口な印象です。

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勇知之

昭和52年5月、「西南の役田原坂百周年記念祭」が開かれ、講演、鹿本・玉名や熊本市の関係市町村長が参加してのサミット等が開かれた際、総合コーディネーターを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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