「毎日の部活が高校生活一番の宝物」 堀越高校サッカー部のボトムアップ物語

加部究

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801930827
ISBN 10 : 4801930824
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

楽しく、真剣に。「やらされる部活」ではなく、選手が主体的に考えるボトムアップ方式へシフトチェンジし、2020年度29年ぶりの選手権出場を果たし、初のベスト8進出。2021年度、2年連続選手権出場!!10年の歳月をかけて築いた監督と選手の理想の形。

目次 : 1 29年ぶりの選手権出場(終了間際に追いつかれるも/ ボトムアップ方式へシフトチェンジ ほか)/ 2 指導者人生のスタート(安定した会社を辞め、指導者の道へ/ 思いもかけぬ形で任せられた監督業 ほか)/ 3 ボトムアップ理論の原点(「任せる・認める・考えさせる」畑喜美夫の指導/ ボトムアップ方式でインターハイ制覇 ほか)/ 4 ボトムアップ物語(これからは自分たちで決めてやりなさい/ 改革前夜 ほか)/ 5 いつか日本一に(全国ベスト8のプレッシャー/ 国学院久我山を下し、2年連続全国へ ほか)

【著者紹介】
加部究 : 1958年生まれ。大学卒業後、1986年メキシコW杯を取材するために、スポーツニッポン新聞社を3年で退社。その後フリーランスのスポーツライターに転身し、W杯は7回現地取材した。育成年代にも造詣が深く、多くの指導者と親交が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 水落健二 さん

    指導者が全てを仕切りチームを作る「トップダウン」から、選手主体でチームを創り上げる「ボトムアップ」へ。少し考えればいい事ばかりで人間形成にも役立つことは明白ですが、言うのとやるのとでは大違いでしょう。 選手を信じて多くのことを任せる、だけど頼ってきたらそれに応える豊富な知識を常に探して勉強する。その上での提案を却下されても気にしない度量、そんな指導者だからこそ周りの声に流されずボトムアップを実践できたんでしょう。 こんな大人に自分もなりたいし、子供たちにもなってほしい。

  • さるお さん

    ボトムアップ…流行なのか、正しいのか?部活だけではなく、社会に通ずるのか?個人の育成が組織に役立つのか?取り入れる価値があるのかもしれない。自らよく考えて行動することは必須なのかもしれない。

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加部究

1958年生まれ。大学卒業後、1986年メキシコW杯を取材するために、スポーツニッポン新聞社を3年で退社。その後フリーランスのスポーツライターに転身し、W杯は7回現地取材した。育成年代にも造詣が深く、多くの指導者と親交が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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