池の水をぬいた!ため池の外来生物がわかる本

加藤英明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198646653
ISBN 10 : 4198646651
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
47p;31

内容詳細

池の水をぬく「かいぼり」は、もともとは「かいぼり漁」だった!
当時とっていたのは…?
外来生物をきちんと理解できる本

【著者紹介】
加藤英明 : 1979年静岡県に生まれる。静岡大学大学院教育学研究科修士課程修了後、岐阜大学大学院連合農学研究科博士課程修了。農学博士。静岡大学教育学部講師。カメやトカゲの保全生態学的研究を行いながら、学校や地域社会において環境教育活動を行っている。さらに、未知なる生物を求め、世界中のジャングル、砂漠、荒野を駆けめぐる。2001年より、世界の自然と動物について爬虫類専門誌『ビバリウムガイド』にて連載。テレビ、ラジオなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    テレビでおなじみ加藤先生の絵本。外来生物のこと、かいぼりのことがわかりやすいです。そうかウシガエルやドバトや鯉も外来種なのか〜。

  • はるごん さん

    池の水全部抜く大作戦のテレビをよく見ているので借りてみた。詳しく載っていて驚く事ばかり。アメリカザリガニや鯉も外来種だったのか。いるのが当たり前になっていて考えた事なかった。飼えなくなっても決して池や川に放してはいけない。在来種や生態系が崩れてしまうから。大切な事が書かれている。

  • 鯖 さん

    ため池の成り立ち、そもそも外来生物はなぜ日本に来たのか、なぜ駆除しているのかまで、きちんと説明した絵本。池の水全部抜くでもこれくらいまでしっかり説明をいれてほしいなあと、外来生物さえ駆除すればオールオッケーなあの番組の造りに???なので思うのであった。今週のまんぷくの爆雷漁からはじまるクーデター問題を見てたので、電気流して外来魚も国内の魚も一網打尽な「電気ショッカー船」は命名からしてなんかすごいなと思った。

  • tokkun1002 さん

    2018年。テレ東で活躍の静大、加藤先生の本。「池の水をぜんぶ抜く大作戦」が単なる一過性の企画でなく、人々が生活するために大切なことだと知る。かいぼりは、農家や漁師を守る。そしてバランスした自然を維持継続するために欠かせない。なぁるほど。

  • ネジとサビ さん

    写真も沢山で分かりやすかった。かいぼりについても分かりやすい。

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