ただいま、和菓子屋さん修業中!! しごとでハッピー!和菓子職人のまき ホップステップキッズ!

加藤純子(児童文学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882644453
ISBN 10 : 4882644452
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
142

内容詳細

5年男子がキッチンにこもっているなんて、おかしいって思う人がいるかもしれない。でもぼくはキッチンが大好きだ。小学生が350年つづく老舗和菓子店に弟子入りし…。おしごとストーリー第2弾。

【著者紹介】
加藤純子 : 埼玉県に生まれる。日本児童文学者協会理事。『母と娘が親友になれた日』(かとうりょーこ氏との共著、ポプラ社)は、第48回産経児童出版文化賞推薦となる

あづま笙子 : 北海道に生まれる。やわらかな線で親しみやすく明るいキャラクターを描き、多くの書籍、雑誌などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • roomy さん

    料理上手だった母の思い出と共に生きる卓。子供への職業紹介の本なのかな。児童書だけど良かった。子供たちがこれを読んで何か感じるものがあるといいな。好きなことで稼ぐことができたら一番ですね。ライブラリー本。

  • nyanco さん

    おばあちゃんに頼まれて小5男子・卓くん主婦になる!和菓子を作りが上手だった二年前に亡くなった母の影響で卓も学校から帰ると豆を煮て和菓子を作る。読みやすく和菓子にテーマを持っていく過程も自然で無理がない。和菓子修行先・近江屋の店主が金髪も元ヤン…ってのは、ど〜なの?偏屈なじいさん…って感じのほうが好きなんだけど、ま、ここは菊の練り切りだけは絶品…というエピソードの為には仕方ないのかな。母との川原での思い出を元にした和菓子『夕映え』作りのシーンもとても良く気持ち良く読み終えることが出来ました。続→

  • えぼし さん

    主人公の和菓子好きは伝わってきたけど,情熱はあまり感じられなかったから,どうなることかと思ったけど,母との思い出をイメージした和菓子を考える過程は,ドキドキしました。金髪ピアスの師匠は,人情があって魅力的でした。

  • 花々 さん

    今年の親子読書用の本として娘が選んだ本。小学5年の少年が、いろんな和菓子作りに挑戦していき、そこに出てきた和菓子の作り方が巻末にのっているので、興味があれば挑戦できるという感じです。この本で、米飴というものの存在を初めて知りました。白砂糖より、体に優しいらしいです。ネットでも買えるようなので、今度使ってみたいと思います。

  • アールグレイ さん

    イラストがちょっと幼かったので躊躇したけど、内容は本当に素敵だった。「夕映え」は実際に作ってみたくなった。

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