自分からの人生 加藤登紀子のひらり一言

加藤登紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479012214
ISBN 10 : 4479012214
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
189p;18

内容詳細

好きなことを、好きな人と、好きなように。そう、決めたのよ。朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を書下ろす!

目次 : 第1章 ひらく(子供は大人の予備軍じゃないよ。子供にしかない子供の時間を大事にしよう。その瞬間にこそ金メダルをあげたい。/ 「認められたい」って気持ちは、誰にだってある。「抱いて欲しい」と泣く赤ん坊がいるのと同じ。 ほか)/ 第2章 はしる(人生はおもろうないといかん!/ 「若い」と「苦しい」は似ている。「辛い」と「幸せ」も似ている。 ほか)/ 第3章 こえる(自分の働くところ、生きる糧を得るところ、役割が果たせるところ。その居場所が「所得」なんです。/ 遊びを深めると仕事になる。仕事を極めれば遊びになる。 ほか)/ 第4章 めぐる(人生は積み木でもなく旅でもない。畑です。/ 耕してない畑がいっぱい。「農」も「脳」もね。 ほか)

【著者紹介】
加藤登紀子 : 1943(昭和18)年、旧満州ハルビン生まれ。3人兄姉妹の末っ子。46年、家族で引揚げ日本に戻る。東京大学文学部卒。大学在学中、日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、65年歌手デビュー。69年「ひとり寝の子守唄」、71年「知床旅情」が大ヒットし日本レコード大賞歌唱賞受賞。72年、学生運動指導者として服役中の藤本敏夫と獄中結婚、長女出産。81年より夫が設立・運営する千葉の「鴨川自然王国」と東京の二元生活を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • uran さん

    新聞連載中。毎週楽しみに読んでいます。本になって、左ページにエッセイが加筆され、益々良いわ。先日、「ほろ酔いコンサート」に行ってきました。歳を重ねるごとにカッコよくなる登紀子さん、素敵です。

  • ガンジス川沐浴子 さん

    難破船の歌って凄いなあと思い、登紀子の本を読んでみました。 軽めの一言エッセイだけど彼女の眼差しが感じられました。 人の心には土があって、人生は畑。

  • tkr さん

    加藤登紀子さんの、人生哲学に触れられた本。 人に見られるのでなく人を見るようにする。歩いてると思い浮かんでくる、とかが印象的かな。

  • ぽち さん

    簡潔な文章であたたかい独り言。伝えたは伝わってではない。言ったは言えたではない。

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