新版 くらべる図鑑 小学館の図鑑 Neo+プラス

加藤由子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092172333
ISBN 10 : 4092172338
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
136p;27

内容詳細

図鑑ブームの火付け役となった、シリーズ累計120万部突破の大ベストセラー『くらべる図鑑』がリニューアル。最新の情報をもりこみつつ、新規ページも追加しました。新たな「くらべる」世界のトビラが開かれます!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しろくま さん

    4歳7か月の息子と。「キリンの首はどのくらい長いの?」と言う会話からこの図鑑を見てみることに。富士山の高さを世界の山との比較、動物たちの走る速さ、ゾウやおすもうさんの重さなどに興味をもっていました。動物ではチーターが速いですが、はやぶさも速いのですね!時速100キロだそう。新幹線のはやぶさと名前が同じことに気づいたようで嬉しそうでした。「新幹線のはやぶさの方が鳥のはやぶさより速いね!」などと話ました。

  • りょちみ さん

    たまに子供向けの図鑑を眺めていると、自分が小学生の時に習ったことがアップデートされてびっくりすることがあります。技術の発展や新しい発見があるので当たり前ではあるんだけど、一度インプットしたことを更新する作業は意識的にしないと古いままになる。でも図鑑はそれ以外の意味で単純に眺めていて面白い。この本はくらべる観点でまとめたものなので、相対的な関係が直感的にわかりやすくなっていて、大人が読んでも大変興味を持って読むことができます。

  • tokkun1002 さん

    2009年。子供と比較した大きさなど。単に数値で示しておわる様な情報を相対的に見せる企画。感心する。

  • しろくま さん

    3歳2か月の息子と1歳5か月の娘と。大きさだけでなく赤ちゃんと親、目、鼻などの部位、速さや、日本と世界の文化などを比べています。やはりシロナガスクジラは大きいです(世界一大きな動物)。意外なところでは、地元茨城の牛久大仏(高さ120m)が世界一大きなブロンズ製の立像だそう。ちょっと難しいところでは、惑星の速さを比較したものなども。金星の公転の速さは、1秒で山手線を約1周するのと同じだそう。子どもたちは動物や乗り物の写真が気になった様子でした。大人でも十分楽しめます。

  • しろくま さん

    3歳6か月の息子と。息子は動物と乗り物の大きさを比較したページがお気に入り。コマツの巨大なダンプトラックはタイヤの直径が約4m!タイヤだけでアフリカゾウの高さと同じとは!地震のマグニチュードを電池に例えたページでは1960年のチリ地震の大きさにびっくり。

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人物・団体紹介

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加藤由子

1949年、大分県生まれ。日本女子大学卒業。専門は動物行動学。移動動物園、多摩動物公園、上野動物園の動物解説員を経て、主に動物に関する書籍を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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